あなた『ただいま～』

母「おかえりー、今日ちょっと遅かったね」

あなた『後輩と話ながら帰ってきたんよ！』

今日、楽しかったな、、




仲よくなれたし、！




















≪そういうとこも、全部含めて好きです！≫

あれは、、どっちの好きなんだろう、

母「あなたー！」

母「帰ってきてすぐで悪いんだけど、ちょっとおつかい行ってきてくれない、？」

あなた『あ、うん！わかった！着替えたらすぐ行く！』

あなた『はいお母さん』

母「あんた、その格好で寒くないの、？」

あなた『えっ？ショーパン、？』

あなた『大丈夫だよ！結構外暖かかったから』

母「そう？じゃあ、牛乳と、じゃがいもと玉ねぎお願い」

あなた『はーい！行ってきまーす』

母「行ってらっしゃーい気を付けてねー」

あなた『はいはーい！』

スーパー…

あなた『えっと、まずは牛乳！』

あなた『どこかなー』

あなた『ん、？』

見たことある後ろ姿が、、

あなた『謙杜、？』

謙杜『えっ？あなたっ？』

あなた『おぉ！やっほー』

あなた『謙杜もおつかい？』

謙杜「うん、！」

あなた『へぇーそうなんだー(棒)』

謙杜「なにそれっ笑」

謙杜「あ、どうだった？」

謙杜「ニシタクと、」

あなた『あ、すごい仲よくなれたよ！』

あなた『楽しかったし』

謙杜「そうなんだ、」

俺はずっと空気がよめる幼なじみだった








みっちーとあなたがお似合いだから、、










俺もあなたのこと好きだけど、近づけなくて、

でも、ニシタクはそんなこと気にせずにあなたにアタックするから









後輩ながらすごいなって思う

ちょっと尊敬してるとこある、

あなた『謙杜は、？』

あなた『そっちはどうだった？』

謙杜「え、あ、山川が入ってきて、特に俺と風雅はなにも喋ってない」

あなた『あ、そうだったんだ、、』

謙杜「うん、」

謙杜「あなた、一緒に帰ろうよ」

あなた『うん、！隣だしね笑』

謙杜「確かに、それもある笑」

謙杜「あなたはなに買うの」

あなた『えっと、私は牛乳と、じゃがいもと玉ねぎ！』

謙杜「え？俺と全く一緒」

あなた『え、！？マジで、』

あなた『なんだよーうちら仲良しすぎだろーー』

謙杜「ちょっ、いたいいたい笑」

……













































謙杜「よっしゃ帰るか」

あなた『うんっ！』

謙杜「なに話したの？ニシタクと」

あなた『えっと、、』

あなた『今日、私、階段でこけちゃって』

謙杜「え、？ドジすぎん？」

あなた『えー！謙杜まで言う？そこは大丈夫？でしょ、！』

謙杜「えー、大丈夫ー？」

あなた『うん、大丈夫ー』

あなた『で、それを拓哉君が支えてくれて』

謙杜「へぇー、」

あなた『まぁ、とにかく前よりは断然仲よくなれた！』

謙杜「そっか、、それは良かったね」

あなた『うんっ！』

なんでそんな嬉しそうに言うん、、





西村君やったのに拓哉君になってたり、

なんか、俺だけ遅れてるような気がする、、

あなた『あっ！着いた！』

あなた『じゃあね謙杜！』

謙杜「うん、！」

謙杜「おやすみー、」

あなた『ただいまー！』

母「あぁ、おかえりっ、」

母「ありがとう、寒くなかった？」

あなた『うん、全然寒くなかったよ、！』

母「そう、今日はシチューよ」

あなた『おぉ！やったー』

あなた『あ、そうそうスーパーで謙杜に会ったよ！』

母「あら、そうなの？謙杜君に」

あなた『謙杜も牛乳と、じゃがいもと玉ねぎ買ってたから長尾家もシチューかな、』

母「そうかもね？」

？？？「ただいま～」