第17話

テニス部
1,842
2021/07/26 04:38



放課後…




あなた『はぁ~、疲れた~!』
駿佑「今日の授業ハードすぎ、」
謙杜「2人とも、ドンマイ今日は3人とも部活です、」
あなた『あぁぁぁー!』
駿佑「そうだったぁぁぁぁー!」
あなた『今日暑いんだよなぁー』
駿佑『今日、37°なんだってー』
あなた『えぇー!超あつー!』
謙杜「いーいからー早く行くよー!」
あなた『うえぇぇぇー』
駿佑「謙杜は、バスケ部やから室内やーん!!」






















テニス部…




あなた『はぁー、超暑いー』



顧問「はーい、集まってー」
顧問「今日は大事なお知らせがありまーす」


あなた『、、なんだろ?』


顧問「男子テニスの顧問の先生が足を骨折してしまったので」
顧問「これからしばらく男子テニスと一緒に活動していくことになりました」


あなた『えぇ、まじ笑』
顧問「男子テニスの部員は20人、女子テニスは14人、計34人になるな」
顧問「人が二倍以上になるけど頑張ろう、!」


女子「はーい笑」
顧問「じゃ、早速男子テニスの方々どうぞー」
















、、ん?




えっ、?





なんか見たことある顔が、、ある、















あなた『お、大西君、?』
風雅「おっ!あなた先輩じゃないですか!」
あなた『え、大西君ってテニス部だったの、?』
風雅「はい!あれ、言ってなかったですっけ?」
あなた『うん、聞いてない聞いてない』
風雅「そうっすか笑」
風雅「これからよろしくお願いします!」
風雅「はい、グータッチ」
あなた『え、あ、うん』
風雅「へへ、」


顧問「はーい、じゃ、今日は仲良くなろうの会ということで」
顧問「男女2人組で打ち合いをしてくださいー」
顧問「あ、ペアは自分達で決めていいよー」
顧問「男子余ったら男子どおしでねー」
男子「かなしっ笑」






風雅「あなた先輩!」
風雅「俺とでいいですか?」
あなた『え、あ、うん!』
男子「ちょっと大西早いぞー!」
男子「あなたの名字さんとなるとかいいな~」
男子「可愛いもんなー」


あなた『っ、、』
風雅「確かに、あなた先輩は可愛いけど」
風雅「性格も中身ももっと可愛いんだよ、!」



あなた『、、大西君、』
男子「まぁ、もう優しいオーラ出てるしね笑」
風雅「ほらっ!早く行かないと悲しい結果になっちゃうよ笑」
男子「あ、ヤバイヤバイ」
男子「じゃあ、あなたの名字さん!さよーならー!」







あなた『、、大西君、ありがと』
風雅「いいえー!さーて、やりましょか」
あなた『うん、!』






















サッカー部…
凛「男子テニスの顧問が足骨折して、女子テニスと一緒にやることになったんですって笑」
拓哉「え、?」
駿佑「(あなたテニス部だったよね、)」
拓哉「(風雅って男子テニスだったよな、)」




2人同時にテニス部のコートに近づく






拓哉・駿佑「あ、」
拓哉・駿佑「、、いた、」



拓哉「(同じ場にいるのも結構気になるけど、、)」
駿佑「(なんで2人でやってるの、?)」
























バスケ部…



友達「男子テニスの顧問骨折したんだって笑」
友達「知ってる!(笑)男子と女子一緒にやってるんでしょ、?」
謙杜「え、?そうなの?」





謙杜「俺ちょっと外に休憩行ってくる、!」
友達「え、うん、?いってらっしゃーい?」









テニス部コート…
謙杜「あなたと風雅一緒に活動してる、、」
謙杜「やっぱ俺の感は当たったか、」


















風雅「あなた先輩!」
あなた『ん、?』




風雅「俺、あなた先輩のこと守るんで!」
あなた『え?あ、うん、ありがと、?』
風雅「いつか俺の方を見てもらいますからね(小声」














































拓哉・駿佑・謙杜「ヤバい、」

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