はぁ、今日早く起きたから
絶対授業中眠くなる、(いつも)
あなた『行ってきまーす』
大吾「あ、まってまって!」
大吾「はいあなた、行ってきますのちゅー」
あなた『は、、?しないし、なにいってんの』
大吾「え!冷た!」
あなた『もう行ってきまーす!』
大吾「行ってらっしゃい~笑」
ガチャ
あなた『おぉ!駿佑、謙杜おはよ!』
あなた『謙杜は昨日スーパーで会ったけど』
あなた『駿佑は久しぶりな感じする』
駿佑「昨日スーパーで会ったの?」
謙杜「うん笑」
謙杜「買うものも全く一緒で」
あなた『うちらどんだけ仲いいんだよぉーって言ってた笑』
駿佑「そう、なんだ、笑」
???「nぱーい!せんぱーい!」
あなた『ん?』
あなた『え!拓哉君?』
拓哉「おっはようございます!!」
風雅「ちょ、お前テンション高すぎだし、元気すぎる、」
あなた『大西君も!』
謙杜「なんでいるん?」
駿佑「2人ともこっちからじゃ、ない、よね、?」
風雅「あぁ、、笑」
拓哉「俺が先輩たちと一緒に行きたかったんで、風雅も巻き込みました!笑」
あなた『昨日一緒に帰ったのに?笑』
拓哉「はい笑」
駿佑side
見せつけてくるな、、
なんかすごい仲良くなってるし
う~ん、
なんとも言えない気持ち、
謙杜「ねぇ、行かなくていいの?あと5分だけど」
謙杜以外〔え!?〕
あなた『早く行こ!』
駿佑「うん!!」
拓哉「ヤバいー!」
風雅「なんで俺まで、、」
到着…
[え、まってまってなんか増えてるよ!]
[え!ほんとだ!]
[今まであなた様と駿佑様と謙杜様だったのに、]
[西村と大西も加わってる]
[あの2人結構イケメンだから違和感ないよね、]
風雅「なんか俺ら褒められてます?」
拓哉「やっぱ3人の影響力すごいっすね」
あなた『いやいやいや、』
謙杜「俺ら別に何もすごくないし」
駿佑「多分顔だけだしね、」
謙杜side
そう、わかってる
皆がキャーキャー言ってくれるのは
俺らの顔だけ
話したこともないのに、キャーキャー言って
様付けして
俺らの性格は見てない、
あなた『じゃ、ほんとに時間ヤバいから行くね!笑』
謙杜「また、あとでね~」
駿佑「ばいばーい」
風雅「先輩たちあんな風に思ってたんや」
拓哉「確かに、周りは話しかけにも行かずにキャーキャー言ってる、」
風雅「言われてる側からしたら結構悲しいかったんやな、」
拓哉「、、うん」
あなた『あんなこと2人に言うんじゃなかった、』
駿佑「うん、」
謙杜「ネガティブにさせちゃったな、」
駿佑「印象変わっちゃったよね、」
あなた『やっぱあの2人も皆が言ってるから仲よくしてるのかn』
拓哉「違いますよ!」
謙杜「え、?」
風雅「俺らはちゃんと3人の性格を知って、とても優しくて素敵な人たちだってこと知ってますから!」
拓哉「だから、、仲良くさせてもらってるんです!」
駿佑「、、2人とも、、」
あなた『、っ、、あり、がとう、、』
拓哉「えっ!ちょ、泣かないでくださいよ、!」
風雅「これから学校なんですから笑」
謙杜「そうだよねっ、、ごめん、、」
あなた『でも、ほんとうにありがとう、』
拓哉「いえ、!これからも仲良くしてください!!」
駿佑「もちろんっ!」
キーンコーンカーンコーン
風雅「っえ!?やばっ!」
拓哉「じゃあ!俺ら行きますね!またあとで~!」
あなた『ありがとね~!』
駿佑「いい後輩持ったな、」
謙杜「うん、ほんとに、、」
凛「何あれ、超ウザいんですけど」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!