あなた『うわぁぁぁーー!!』
謙杜「着いたー!!」
拓哉「空気が美味しいー!」
あなた『多分ね、私の予想』
謙杜「ん?」
あなた『もうそろそろ大ざっぱ先生が実行委員のことを呼ぶと思う』
拓哉「え、?w」
あなた『3』
『2』
『1』
先生「実行委員ーー!」
あなた『ほらぁー!』
風雅「すげぇw」
あなた『行きましょ』
風雅「はいw」
あなた『はいはい、先生どうしたんですか』
先生「次はテントとか、朝ごはんの準備をしないといけないから」
先生「このメモ通り前で言ってくれ」
謙杜「メモがあるなら自分で言えばいいのに」
先生「、、ん?」
謙杜「いえ何も」
拓哉「漫才?w」
あなた『みなさーん!聞いて下さーい!』
あなた『今から、テントをはって朝ごはんを作ります!』
あなた『1グループ7人なので、』
『テント組3人、朝ごはん組4人で行動してください!』
『テント組は、小屋まで行ってテントを取ってきてください』
『朝ごはん組は食材がこの上にあるので、4人で取りにいって、作ってください!』
『ではっ!スタートー!』
謙杜「んじゃ、俺らも決めよか」
あなた『グーかパーね』
凛「えぇー、自分たちが行きたいとこでいいじゃないですかー」
凛「私、駿佑先輩と一緒がいいでーす」
拓哉「そういうことやりだしたらめんどいから」
凛「えぇー、」
凛「でもでも!駿佑先輩は私と一緒がいいですもんね?」
駿佑「え、?あ、まぁ」
凛「ほらぁー!」
風雅「2人の希望で決めれないの」
風雅「はい、やりましょ」
あなた『う、うん』
謙杜「せーの!グーかパーでわかれましょっ!」
あなた🖐
謙杜🖐
駿佑🖐
拓哉✊
風雅✊
凛✊
花✊
謙杜「おっ!わかれた!」
あなた『えっと、じゃあ🖐がテントで、✊が朝ごはんってことで!』
謙杜「すごいw先輩と後輩でわかれてる」
拓哉「あ、ほんとですね、、」
あなた『んじゃ、後でねー!朝ごはんよろしくー!』
凛side
はぁ?
なんなの
ヤラセですかぁ?
あの女マジうざい
駿佑先輩の幼なじみだからって調子のらないでよね
可愛い〜とか、あんなのお世辞よ
みんな駿佑先輩と謙杜先輩に近づきたいからお世辞言ってるの
私の方が何百倍も可愛いんだから
あの女になんか駿佑先輩は渡さない
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!