暇すぎて蝶屋敷に来た
と歩いていると
とこっちに向かって走ってくるのをすっと避けた
と言う
この3人はとっても仲良しだ
と言って伊之助が私の周りをぐるぐるする
あんまり私は過去の話はしないが何故かこの3人には聞いて欲しいと思った
カナヲがこちらをひょこっと覗いてるのが見えた
と言うと
キラキラした目でこちらに歩いてきた
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆
私の家は雪の降る寒い村の甘味屋だったの
性格は活発で雪の中外で走り回ってた
でも一応甘味屋の娘だからお菓子作りの練習もした
お母さんもお父さんもとっても優しい人だったでも歳がたつに連れてお菓子作りが嫌いになったのその理由はお兄ちゃん
お兄ちゃんはお菓子作りも上手で鬼ごっこは私よりも強かった
毎日楽しかった優しいお母さんとお父さんが居てなんでも出来る憧れのお兄ちゃんが居てでもそんな時間も長くは続かなかったの
ある日お兄ちゃんがいつも大事に持ってた本があるんだけどその本を見せてって言っても絶対に見せて貰えなかったんだけど机の上に置いてあったから見たらね
1枚の家族写真が入ってたの
そこには私の赤ちゃんの時と
お母さんとお父さんじゃない人が写ってたの
震えながらも写真の裏も見てみると
〝あなた愛してるよさようなら 〟
と書いてあった
と震えていると
とお兄ちゃんが私の事を抱きしめてくれた
と言ってくれたでもこの写真を見る限り私は誰とも血が繋がっていなくて本当の家族ではないのが分かった
そうしたら急に怖くなった
だから私は走って逃げてしまった
お兄ちゃんなら私に追い付けれるだから私は今までにないぐらい早く走った
でも、その日は吹雪で前が見えないし雪の中走ると体力を沢山取られるから私は倒れちゃったの
でもある人が私を助けてくれたの



















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。