次の日の朝。
____今日は学校か。
はあ、、恥ずかしいよ(/ω\)
どんな態度で、どんな風にすればいいの?
もういつもどうりがわかんない。。
とりあえず学校行く時間だし。行こ。
学校ってこんな緊張しながら行くもんだっけw
ハニの事考えてたら急に現れるからびっくりしすぎたじゃん😭😭
頑張って作り笑顔をする。
はあ、サラちゃんに心配かけちゃったな。。
こんなくだらない事相談されたらうっとうしいよね。。
うだうだ悩んでるうちに学校に着いた。
サラちゃん!?!?
それは言ったらあかんやん。。
!?!?!?
ハニもどーしてよ!?
なぜ借りるのよ!?!?
私はハニに連れられるまま屋上まで来た。
うん、?ちょっと待ってね。
さっきかわいいって言いかけたよね。
聞き間違えじゃないよね。(/// ^///)
少しの沈黙が流れた。
気持ちいい風。
なんだか、いつもと違う気がした。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。