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第7話

第4話―再開―
あぁ、返り血で着物が汚れてしまった


ちょうどいいやお風呂に入ろう
いつもより少し早いけどまぁ大丈夫だろう
そう思いながら脱衣場へ向かう
無駄に広い脱衣場
着物を脱ぎタオルを体に巻いて温泉かって思うほど大きな風呂場に入る






ザー


シャワーを浴びて髪の毛を洗う



私はこの髪が嫌い、兄に似てると贔屓されるから


全部抜いてやろうかと思ったこともある

でもまあ綺麗だしいいか









ちゃぷん
湯船に浸かる


お風呂は好きだ、気分が楽になるし何も考えなくていいから
あなた
ふぅ………
あなた
再来月……か。
悟だけでいいじゃん…と呟き鼻の位置まで湯船に浸かる






ブクブク…
そうだ、アイツの友達奪ってやろうか…
なんて内心ドス黒い何かが湧き上がる
別にいいよね?悟は私から全てを奪ったんだ、友達なんて安いもんよね
あなた
ふふ、そうとなれば楽しみだなぁ
口角が異様に上がる感覚がする





本当に楽しみだなァ
20分程浸かっていると逆上せてるのか顔が暑くなってきた
あなた
もうそろそろ上がろう
サバッと上がり脱衣場へ向かう
丁寧に髪と体を吹き替えの着物に腕を通して羽織り紐で結ぶ

そしてペタペタと音を鳴らし歩きながら大きな鏡面のところに行き付属のドライヤーで髪を乾かしていた
あ、あなたの下の名前。
あなた
!?
髪を乾かしてると背後から悟の声が聞こえた

振り向いていると大きめのタオルを持った悟が立っていた





最悪だ、迂闊だった


もう少し後に入ればよかった…!
それにここの脱衣場は男女兼用だ


絶対に合わないなんて確証は無い
あなた
何?
今朝ぶりじゃん
あなた
………
あん?なんだよその目
あなた
別に
早く消えて欲しい

そう内心思っていると悟は「ま、いいや」
と良い着物を脱ぎ出した
何見てんだよえっち
あなた
……
別に私は悟の裸を見たところで顔が赤くなったりドキドキしたりする性じゃない


そして悟はタオルを腰に巻いて風呂場に入っていった
あなた
5年寿命縮んだな…
私は髪を乾かして脱衣場から逃げるように出て行く
あなた
悟に会う呪いでも掛かってるのかな…
と、呟き自分の部屋に戻って行った