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第4話

第2話―新人―
いつの間にか眠ってしまってたみたい
あなた
うわ、もう夕方…
あー、腰が痛い
変な体勢で寝ちゃったなぁ…
あなた
いてて…
ググッと腰を伸ばして自分のスマホの時間を見てみる
時間は5時をすぎていた

するとお腹がグゥ〜と音を鳴らした

そういえば朝何も食べてなかったっけ


あの使用人には悪いことしちゃったな
あなた
後で謝ろ
するとコンコン…と扉がノックされた

また悟だったら殴ってやろう
そう思いながら返事をする前に扉を開けた
使用人長
あなたの下の名前様、失礼します
一礼して入ってきたのは今朝食器を片付けていた見たことない使用人と使用人の長だった
あなた
何?
使用人長
悟様にもお伝えしましたが一応あなたの下の名前様にも伝えておこうと思いまして
一応って何よ一応って…
使用人長
こちら新人使用人の山田咲です
山田咲
や、山田咲です…昨日から配属されました。よろしくお願い致します…
今朝のこともあってかビクビクしながら一礼している

まぁそっか、八つ当たりしちゃったしね
あなた
よろしく
使用人長
では夜食をお持ちしますので少々お待ちくださいませ
山田咲
し、失礼します
そういい2人は出ていった
今日の晩御飯なんだろなー

なんて考えてるけどだいたい予想は着く
どうせ昨日の残りでしょうね



なんで双子なのにこんなにも扱いが違うんでしょーか
顔か?術式か?才能か?

私にだって術式あるし双子なんだから顔だってそこそこいいはずなのに


やっぱり才能か
あなた
なんでアイツだけ…
ブツブツと愚痴りながら夜食が来るのを待つ
待つこと数分新人が夜食を持ってきた
山田咲
あなたの下の名前様、失礼します…。
あなた
ん。
部屋まで入ってきてテーブルに私の夜食を置いていく

別に扉の前でよかったのに…
新人だから仕方ないか
あなた
山田…だっけ、次からは扉の前でいいよ
山田咲
え…
あなた
まぁ、あんたが持ってきたいなら別にいいけど
山田咲
わ、わかりました。次回から扉の前に置かせていただきます…。
あなた
うん、よろしくね
山田咲
はい、ではまた後で来ます
そう言って扉を閉め去っていった
何か、結構若い子だったなぁ…
悟と私の専属使用人か


あの子も悟に惚れたりするのかな
あなた
それはそれで面白いかも
私は歪な笑みを零したあと夜食を食べた