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みんなで急に写真を撮ってきた
聞いてないんだけど!!
と、みんなで私に向けて携帯を見せてきた
そこには私の寝顔、笑顔、拗ねた顔、ご飯を食べている時
私の普段の様子がずらりと並べられていた
こんなに撮られてたの?私、、、
ある意味、盗撮だよね??
どういうことよ((
おっぱ達は先に出ていってしまった
グクは耳を赤くしながらスタスタと歩いていく
それに私は笑いながら着いていく
私も嬉しかった。グクに可愛いなんて中々言われないし
まあ、なんとか収録が始まったんだけど、、
この人、めっちゃグイグイ来るじゃん、、
おっぱ達が何とか助けてくれた
マイクにも拾われないような声で私に話しかけてきたおっぱ
私も聞こえないような声で話す
テヒョンおっぱが驚いた顔でそう言ってくる
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僕としようよー!______
急にこのおっぱは何を言い出すの??
next___
誰かネタちょうだい!!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。