テオじん
(付き合ってない)両思い💗
(じん)
はぁ…。今日もこれぐらいか…。
俺はキスマだらけの体で札束を数えている。
俺はテオくんが好き。
でもそれは叶わない恋だってわかってるだから欲求不満?みたいな感じで知らない男とはヤって生活していく人生だ、
そして男が置いていった札束を握り部屋を出ると目の前にはテオくんがいた。
俺は言葉を失った。
こんな姿を見られてしまったらもう生きていけない。しかも大好きなテオくんに、
(テオ)
最近じんたんの様子が変だ。
話しかけてもぼーっとしてる時多いし
今日外食行こ!!とかじんたんに遊びに誘ったりしても、ごめん今日は無理って断られては家から出ていくようになった。
俺はじんたんと遊びたい。じんたんといるとドキドキしたりするときがある。
これは恋かな。
俺はおかしいなって思ってじんたんのあとをついて行くことにした。
するとじんたんはラブホテルに入っていった。
胸の奥が締め付けられた。
するとじんたんの待ち人が現れた。
俺は言葉を発することが出来なかった。
そこにいたのは30代ぐらいの男性だった。
男性につられて部屋に入るじんたんを俺は見ることしか出来なかった。
そして何時間がたっただろうか、その男がホテルから出てきた。俺はそれを見てじんたんのいた部屋へと走った、
するとじんたんが部屋から出てきた。
目があってしまった
とったさに出た何してんの?って言葉にきつく言い過ぎてしまったと思った、するとじんたんの目から大粒の涙がこぼれ落ちていた。
もっと優しく言わなきゃ、
正直嬉しかった。
ほんとにじんたんの口から好きって言葉が出てくるとは思ってなかったから、
(じん)
えっ今なんて?
好きって言ったよね?
あっでも、恋愛のほうじゃないよね
ハハ、
と、顔を上げるとそこには真剣な顔をしたテオくんがいた、
えっ?これまじなやつ??
えっこんな俺でもいいの??
俺はテオくんにキスされた。
_____________________
はい、えっ、このうちが最初にアップした小説がヤってないだとおおおおお!!
今度はやってるの書きたいな、
何故か文の終わりが絶対(た)になってる笑
語彙力ないし、誰か語彙力ください、
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。