第2話

今度からは俺がヤってやるよ
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2018/07/03 15:44
テオじん
(付き合ってない)両思い💗



(じん)

はぁ…。今日もこれぐらいか…。
俺はキスマだらけの体で札束を数えている。
俺はテオくんが好き。
でもそれは叶わない恋だってわかってるだから欲求不満?みたいな感じで知らない男とはヤって生活していく人生だ、
じん
あっ、そろそろホテル出ないと。
そして男が置いていった札束を握り部屋を出ると目の前にはテオくんがいた。
テオ
こんなところで何してんの?
じん
えっ。
俺は言葉を失った。
こんな姿を見られてしまったらもう生きていけない。しかも大好きなテオくんに、
(テオ)
最近じんたんの様子が変だ。
話しかけてもぼーっとしてる時多いし
今日外食行こ!!とかじんたんに遊びに誘ったりしても、ごめん今日は無理って断られては家から出ていくようになった。
俺はじんたんと遊びたい。じんたんといるとドキドキしたりするときがある。
これは恋かな。




俺はおかしいなって思ってじんたんのあとをついて行くことにした。
するとじんたんはラブホテルに入っていった。
テオ
えっ。こんなところで何するんだろ。じんたんついに彼女出来たいのかなぁ、
胸の奥が締め付けられた。
するとじんたんの待ち人が現れた。
俺は言葉を発することが出来なかった。
そこにいたのは30代ぐらいの男性だった。
男性につられて部屋に入るじんたんを俺は見ることしか出来なかった。
そして何時間がたっただろうか、その男がホテルから出てきた。俺はそれを見てじんたんのいた部屋へと走った、
するとじんたんが部屋から出てきた。
目があってしまった
とったさに出た何してんの?って言葉にきつく言い過ぎてしまったと思った、するとじんたんの目から大粒の涙がこぼれ落ちていた。
じん
うっ…。あっ、ごめんなっ…。さぃ
テオ
何でこんなことしてるのって聞いてるの。
もっと優しく言わなきゃ、
テオ
理由聞かせて?
じん
ん、
俺ね、ずっとテオくんのことがすきだったのぉ…。でも、叶わない恋だからっ…
テオ
だから知らない男とヤってたの?
じん
コク、
正直嬉しかった。
ほんとにじんたんの口から好きって言葉が出てくるとは思ってなかったから、
テオ
俺もじんたんが好き。
じん
えっ?
(じん)


えっ今なんて?
好きって言ったよね?
あっでも、恋愛のほうじゃないよね
ハハ、
と、顔を上げるとそこには真剣な顔をしたテオくんがいた、
えっ?これまじなやつ??
えっこんな俺でもいいの??
じん
俺でいいの?
テオ
うん。じんたんがいい、俺と付き合ってください。
じん
ひやぁ、うっ、テオくんっ、、泣
テオ
じんたーん泣くなよww
じん
んん!
俺はテオくんにキスされた。
テオ
今度は俺がヤってやるからな。
じん
はぃ♡
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はい、えっ、このうちが最初にアップした小説がヤってないだとおおおおお!!
今度はやってるの書きたいな、
何故か文の終わりが絶対(た)になってる笑
語彙力ないし、誰か語彙力ください、

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