人を殺さない限りこのゲームやめられない。
そう言われても少し怖かった……殺す事よりも
コリンの様子に驚いた…でも殺したくなくても
辞められないし……殺すしかなかった…。
私は簡単に折れた…。
そう言いコリンは私にアイテムを渡した。それは殺人に使う武器だった…。
少し気が引けたけど殺す事にした……周りを見ると住人がこちらを見ているようだった……私を恐怖の対象で見ている気がした…でもやらなくちゃ……。
そういいコリンは去り私は殺すターゲットを見つけようとした。その時小さな男の子がいた。
そのことを聞き私はこの子を殺すことを決めた。
案内する振りをして誰もいない所へ案内した。
私は男の子の首を切るもゲームなので
血は出さず死んだ。するとコリンが来て行った。
こうして私はアプリを終えた……でも殺したという感覚はなかった……ゲームだ…たかがゲーム……それにゲームでは殺す事はよくあると思いきにしなかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私は返事をして下へおりた。
机の上にスマホがありそこが光った。
【ニューススクープ！6歳の男の子が行方不明！】と表示された。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました！