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第1話

#1 初めて会った時の君
225
2018/04/29 06:14
2018.4.10 始業式
『ねぇ、好きって言ったら...困る?』
そんな奇妙な夢で目が覚めた
あなた

ヤバい遅刻する!

初日から遅刻はヤバい
   ━━━━━━━━━━━━━
キーンコーン
あなた

ふう、ギリギリセーフ

美鈴
美鈴
おはようあなた相変わらずだね笑笑
友人A
お~、あなた同じクラスだよ~
あなた

ホント!嬉しい~

美鈴
美鈴
え、私も同じクラスだよ!
あなた

え、最高でしかない笑

友人A
そんなことより、あの人知ってる?
橋爪君!
あなた

誰それ?
美鈴知ってる?

美鈴
美鈴
知らない
友人A
え、二人とも知らないの?
ほらあそこにいる
ふと見ると、そこには整った顔立ちの男の子がいた
あなた

ふーん

美鈴
美鈴
へー
友人A
えー、反応うっす
ホントは結構動揺してた
その男の子は夢に出てきたあの人だったから
チラっと彼の方を見ると彼もこっちを見ていて目があってしまった
二人とも慌てて目をそらす
なんだ?なんだ?このざわざわするかんじは、、、
友人A
ねぇ、あなた聞いてる?
あなた

え、あ~うん

これが君との出会いだった
✂─────────────切り取り
作者から
作者
はじめまして。
いっちゃんといいます。
小説を書くのは初心者なのであたたかい目で見守ってくれると嬉しいです!
更新は週に1~2回を目安に2~3作をまとめて投稿するつもりです。
何かあれば、コメントにどうぞ!
よろしくお願いします。
短めでごめんなさい。
プロローグだと思って!(作者)

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