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第1話

誰?
時計台
迷った時にはいつもここにいる
いつもいつも
それを「楽しみ」に変えてくれたのは

君だった




――――――――――――――――――――――――――――――

2月2日(土曜日)

今日は寒かった
何となく時計台に来ていた
青春したいなぁー
なんて言ってみる


もう帰ろうかな


「ねぇ」

え。
わたし?
そこに立っていたのは
同い年位の男の子だった

「私ですか?」

「それ以外いないじゃん」

「ですね」

「わたし、あなたと知り合いですか」

「俺はずっと君のこと知ってた」

なんで?誰?
その子は何気なく私の隣に腰を下ろして
また、私を見つめた

「俺、大和」

「私、あなた」

いきなり現れて名乗って
...ていうか自分も名乗っちゃった
しまった

「私、帰らなきゃ」

「また会おうね」

「うん」

でも、絶対会えない
たまたま、会った人とまた偶然会えるわけ



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🕊白ミミ☀️
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「あの日君と見た青空」 初心者ですがよろしくお願いします。 ♡芳根京子© ♡永野芽郁© ♡実写化・心が叫びたがってるんだ ♡清水海音©(TikTok)
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