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第3話

出会い?
お腹が空きすぎた私はそばにあった椅子に座り、お弁当を開け、中を覗いた。
卵焼き、タコ型ウインナー、唐揚げに、爆弾おにぎり。私の朝5時からの頑張り。
高橋千紘
高橋千紘
....いただきます
無機質な空間の中でやけに大きく、孤独に私の声は響いた。
箸を持つ手を止めることなく3段のお弁当箱は5分も経たずほぼ空になった。
そして最後に残ったのは大輝が1番すきな卵焼き。私は醤油味派だけど、大輝は甘い卵焼きしか食べれない。
高橋千紘
高橋千紘
あま....
....大輝に食べてもらいたい。どうすればいい?どうしたら前みたいに笑ってくれる?
そんな事を思い、拳をぎゅっと握りしめたその時。
弘中阿貴
弘中阿貴
━━美味そうな卵焼き
不意に前方から聞こえた声に私は顔を上げた。