「」←あなた
『』←ウジ
《》←ユンギ
「(:3_ヽ)_」
《めっちゃ暇そうだな》
「悪いかね」
『腹減った』
「待っとれ。つくってくるお」
《俺のもな》
「分かっとる」
数分後
「冷蔵庫にいいもんなかったからこれつくった」
《なんなんそれ》
『めっちゃ美味そうやん』
「まぁ、いいから食べろ」
《命令すんなや》
『そーだそーだ( '༥' )ŧ‹”ŧ‹”』
「とか言いながら食べるでしょ〜
ウジはもう食べとるし𐤔𐤔」
『悪いか?( ˙-˙ )ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"』
「悪くないけどさー。」
食べ終わり
「( ・・)」
『( ̄□ヾ)ファ~』
《(*_ _)zzZ》
「おもい」
『いーじゃん』
「やだって言っても肩に頭乗せて寝るよね〜」
『うん (*_ _)zzZ』
「寝るのはや。ユンギはもう寝とるし」
ユンギとウジの頭が私の肩に乗ってる
それにしても
寝顔可愛いなー。
「起きてますかー」
『寝てる』
《今夢の中》
「起きてるんじゃん?ㅋㅋㅋ」
『で、なに?』
「久しぶりに草原行かない?」
《あー、あそこね。》
「あそこなら結構居心地いいし。」
『んじゃ行こうかー。』
草原なう
「ふぅー」
パサッ ←寝っ転がった音
『あ、あの雲ソフトクリームみたい』
《あ?どれだよ》
『ほら、あれ』
《どこにもねぇじゃん》
『あぁー、ソフトクリームが形変わったああ』
《は?マジかよ》
《てかあなた何か喋れよ》
「(*_ _)zzZ」
『あー、、寝てる』
《ほんとだ》
『やっぱり可愛いなー』
《当たり前じゃん?あなた可愛いもん》
『もんってお前らしくないなー』
《別にいーだろ》
『はいはい。俺らも寝よ』
《そーだな。》
この後3人で仲良く寝ましたとさ。
変でしたね。すいません。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。