なんかちょっと狭い…けど
心地いい狭さ
目を開けると…
ん?天井は…
ワタシの部屋じゃない…
真横にジェシーッ/////
ワタシはジェシーの腕の中
ワタシはまた(笑)裸のまんま/////
幸い、ベッドの周りに
ワタシのモノが散乱してる
何とかジェシーの腕から抜け出して
そぉっと下着諸々を身につけて
シャワーを浴びるために
浴室へ…
まだ夜明け前(4時くらい?)だから
誰にも見つからなかった
(良かった、笑)
ココのお風呂は
24時間いつでも入れる
大きいし、
さすが大豪邸、笑
1人でシャワーしてると…
ガチャ
ドアが開いた…
入ってきたのは
腰にタオルを巻いただけの…
慎太郎と目が合い固まる
辛うじてシャワーの飛沫(しぶき)で
何となく恥ずかしい部分は
隠れてるけど(きっと隠せてない、笑)
それでも
恥ずかしいから
逃げようとしたら
ガシッと掴まえられる
タオルだけの慎太郎に
抱きしめられるッ
ワタシにKiss
次は深いKiss
舌が絡んでくる
口内を丁寧に拭うような
慎太郎の舌…/////
やっと解放されると
妖しく微笑む慎太郎
手にボディソープをつけて
泡立てて…
そう言って
ワタシの胸に
そして下に
泡をつけて
丁寧に洗いはじめた…/////
聞く耳もたない慎太郎、笑
ワタシの下の入口付近を
丁寧に撫でて…
楽しそうな慎太郎、笑
シャワーして
泡が流れて
全部、見えるしッ/////
ワタシの下のナカを
慎太郎の指が意地悪する/////
浴槽の縁に座らせて
足をM字に開脚させる
慎太郎は浴槽の中に入り
ひざまついて
ワタシの太もものあいだに
顔を寄せて…
クリやナカを
舐めはじめた
ジェシーとは
また違う舌の動きやザラつき…/////
意地悪に慎太郎の指が加わる、笑
楽しそうで何よりですが、
ワタシは余裕がなくなってた
子宮の奥がキュンとなる/////
何の事か分からなくて
首を傾げると
色っぽく見つめる慎太郎…
返事に困りながらも
小さく頷いた…
何とかシャワーを終えて
2人でダイニングへ…
執事サン達は
あくびと
ニヤニヤで
溢れていました、笑
そうそう、
ジェシーだけは
少し拗ねてた、笑
なんで
謝ってるんだろ、笑
今日は月曜日なので
朝の支度をして
学校に行きました、笑
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!