あなたサマが見当たらない
今日のレッスンはオレが担当の日なのに
(๑˘・з・˘)ブ-
お仕置、決定だな、笑
そう思いながら広くて長い廊下を歩いていると
ある部屋から
キャッキャウフフと声が聞こえてきた
ん?ココは大我の部屋だな…
ドアの向こうから
「ヤっ…あぁっ…ゆっくり…」
『そう…上に…上手いね♡』
『あぁっ…危ないっ…ギリギリまで…』
ん?昼間っから何してんだ?
(ꐦ°᷄д°᷅)あぁ?
オレの日に、羨ましい、笑
『ウァッ…あぁッ…』
「ヤッ…もっとッ…ちゃんと…あぁッ」
なんでちゃんとヤらないんだ?
逆にムカつく、笑←
ドアの前で中の様子を伺いながら
中に入るタイミングを図っていた
でも…
「あーあ、崩れちゃったぁ笑」
ん?崩れた?
えっちしてんじゃないの?
『しんたろでも呼ぶ?』
え?オレ?何?
いてもたっても居られなくて
ガチャっと
ドアを開けた
変に気遣って損した気分
だんだんムカついてきた、笑
しんたろに手を引かれて
バタン!
しんたろの部屋へ
ポスッ…とベッドに座らされ
この表情は全く分かってねぇな、笑
ホントにこのお嬢様は
鈍感なのか
天然なのか全然わかんねッ、笑
そんなに素直に「うん」って言われると
調子が狂う、笑
あなたのアゴにそっと触れて
ゆっくり唇を重ねた…
戸惑ってる割には、
ちゃんとKissに応えるあなた、笑
ソノ気になるようにKissだけじゃなくて
ゆっくり優しくカラダを撫でてやる
髪の毛…頬…
背中にも手を回して上下になぞる
柔らかい唇
甘い匂い…
あー、このまま押し倒してぇ、笑
ホントは
もうソノ気になってるんだけど、
意地悪にならないから…
触れるのをストップした
あーやべぇ、笑
高揚した表情…
潤んだ瞳
ぷっくりした唇は半開きだし…(´¬`)ジュルリ←やべぇ
色気が増したあなた
今すぐに続きしてぇな…(*´﹃`*)
でもダメだ
レッスンって言っちゃったから
ソノ気にさせてって言っちゃったから
もうソノ気なんだけど←笑
あなたから誘惑して欲しいんだよ♡
少しだけ顔を赤らめてから
意を決したようで…
オレの首に華奢な腕を巻き付けて
可愛い唇が近づく…
軽いKissを交わしたあと
耳元に唇を寄せて…
あなたから「シよ…」なんて(*´﹃`*)
その言葉の破壊力は半端なく
実はもうやる気満々のオレ自身だったのが
更に大きく膨れ上がって
はちきれそうッ
我慢出来ずに
ガバッと押し倒して←
そのまま…
服を剥ぎ取り←笑
オレの指で悶えるあなた
オレの舌に乱れるあなた
オレ自身には我慢を強いて
ずっと愛撫して
何度目かの絶頂を見届けたんだ
太ももの間にいるオレを求めて手を伸ばしている
可愛い(*´﹃`*)
本音は今すぐに挿れたい
昂るオレをかろうじて抑えて
あなたの反応を待った…
恥ずかしがってるあなたがいじらしい♡
絶対に欲しいはずなのに…
言いたくても言えないあなた♡
仕方ないなぁ♡
助け舟を出してあげよう
カラダを起こして足をM字に開く
もうね、エロくて襲っちまいそう(*´﹃`*)
でも
その先の言葉を待たないと(*´﹃`*)
真っ赤にして顔を背けたあなたが
甘い蜜が溢れてるソコを指で開いて…
消えるような震える声で
恥ずかしいのに
求めてくれる…
もうね、あぁ…くそエロい♡
そして可愛い(*´﹃`*)
堪らないッ♡
オレももう限界で…
あっという間にスタンバって
あっという間に
ひとつになった/////
あなたも焦らしてたけど
自分「自身」も我慢させていたから…
すぐに達しそう、笑
そんな余裕のないのを知ってか
オレを包むあなたの内側が
うねるように
締め付けてくる♡
もうホントに…ヤバい♡
あまりにもの気持ちよさに
夢中で腰を振り続けた
可愛い(*´﹃`*)
もうナカのオレがMAXになって
唇を重ねて
腰を奥にめがけてねじ込み
あなたのナカに包まれて
薄いゴムの内側にドクンと脈を打った
あなたのカラダもビクンと跳ねて…
脱力した
息を整えるオレたち
頭を撫でて余韻に浸る
少し怒った顔も
可愛い(*´﹃`*)
また襲っちまうよ…(๑>•̀๑)テヘペロ
そのあとも続きました、笑
fin、笑
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+*
skyサンのリクエストで
しんたろ×意地悪×🔞でした♡
優しいしんたろが
意地悪になっちゃうに…と
考えたんですけど
可愛い意地悪になっちゃった、笑
ジェンガ®️は
先週のズムサタで
ワンコ北斗とキム兄がジェンガで
イチャついてたのを見てて
それをヒントにしました、笑
突如始まった新しいお話
きょもほくのお話を執筆中ですが、笑
こっちも忘れてないからね♡
ちゃんとリクエストも
やってるよ〜(*ˊᵕˋ* )
じゃあ…またね
らびゅ〜(*´³`*) ㄘゅ💕
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。