学校の放課後
新しい化粧水を試したいってことで
ナチュラルオーガニック系を中心に
取り扱ってるお店が入ってる
大きいモールへ
肩先同士が触れる位の距離で歩いてたんだけど
ふと指先が触れて…
さりげなく
樹から手を繋いでくれた
ワタシから指を絡めて繋ぎ直した
樹はワタシの歩くペースに合わせてくれるから
目的のお店に辿り着くまでに
気になるショップに入ったりして楽しんでいた
繋いでる手に力を込めて握り直した
わざと呆れた表情をみせる樹
イタズラに微笑む樹につれられて
楽しくなっちゃうあなたサマ、笑
ホントにデートだよね(˶・ᴗ・˶)
それからやっと
目的のお店にたどり着いて
バイヤーの方と相談して1つ購入して
お店を後にしたんだけど
忘れ物ってなんだろ…
5分ほどで樹の姿がみえて
ワタシを見つけると駆け寄って
さっきのお店のアイテムだった
樹がそのハンドクリームを
ワタシに優しく塗ってくれる
樹の添い寝の時のアウトバストリートメントは
いつもこの香りだから…なんて
今は恥ずかしすぎて言えない
ワタシの左手を包み込むように手を添えて
見つめる樹
樹サン、ココは家じゃないんですよ?
グッと近づく樹の顔…
その時、
「あなた?」
「あなたじゃん」と声がする
その方向を見ると
風磨先輩と健人先輩が居た
2人は手を重ねたままだった
手を引っ込めようと思ったけど
ワタシの左手はしっかりと樹に
包まれたままだった
少しだけ優越感の顔で
2人を牽制してるみたいだった
フリーになってるワタシの右手を手に取って
優しく手の甲に…
とKissを落とす健人先輩
アタフタする樹サン、笑
ワタシの手を取り合ったまま
見えない火花がバチバチさせてますが…
えっと…困ってる顔のワタシ見えてます?
通りすがりの人達の視線が恥ずかしいし…
まだココ、モールの通路だよ?/////
耳元でささやく健人先輩だけど、
雰囲気に流されないって
強い意志で抵抗してみる
反対の耳元で優しくささやく樹
そう畳み掛ける樹
そう見つめられて…
ワタシはその手を振りほどくことは
できなかった…
そして
その30分後…
ワタシ達は…そういう目的の建物の一室にいた
ワタシを抱き寄せる樹
樹からワタシを奪う風磨先輩
指を舐めたりKissをくれる健人先輩
3人から愛されて
その快感に溺れそうなワタシ
スカートの中に誰かの手が…
太ももをすりあわせて
抵抗してみる
3人の男性の力には
やっぱり勝てなくて…
いとも簡単に足を広げられてた
下着の上から
割れ目をなぞられる
少しだけ意地悪に微笑む樹
下着の中に指を入れて
くちゅくちゅと掻き混ぜる
樹の腕にしがみついた
抵抗するワタシの言葉を奪うのは
健人先輩の舌がワタシを快楽へ溺れさせる
されるがままのワタシ
下着だけでなく
4人の着ていた服が全てベッドの周りに散乱してる
健人先輩の舌がワタシの口内を
風磨先輩は両方の胸を
樹がワタシの下を犯していく
やらしく耳を甘噛みしながらささやく
風磨先輩も反対の耳を甘噛みする
ぷっくりと大きくなった蕾を吸い付き
溢れてくる蜜を舐める樹
指を2本入れながら蕾を刺激する
快感に溺れてくけど
何かが物足りない
煽るように掻き混ぜる樹
時々クイっと指を曲げて
確実に気持ちいいところを狙う
負けじと風磨先輩も煽るように
胸をしゃぶりつく
耳から健人先輩が犯していく
3人に執拗に愛撫されて
ずっと快感に悶えながら耐えていたけど
ついに…快楽に溺れきったワタシは
その先の絶頂が欲しくて
そう口にしたあとは
3人から順番に…
ワタシは色んな体位で
3人に愛されていった…
激しい愛情を受けすぎて
ついに
意識を手放してしまった…
こんなに愛されてるあなたサマは
幸せそうな寝顔を見せていました、笑
fin、笑
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+*
瑠杏🥀🌏🍁サンのリクエストで
ふまけん×樹×🔞でした♡
前半の樹が甘かった(*´﹃`*)
それを見てしまうふまけん♡
楽しかった(*´﹃`*)
それにしても
4人入れるラブホとかあるの?
と思いながら
書いてました、笑
シたことないからね、4Pとか、笑
ほっくん、
ananの表紙おめでとう🎊
あんなエロい北斗を
待ってた(*´﹃`*)
企画してくれた人に
金一封差し上げたい(*´﹃`*)
あんな猫だったら
飼うのに(動物は苦手です、笑)
じゃあ、またね
らびゅ〜(*´³`*) ㄘゅ💕
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。