風磨先輩とのあんなことがあった
帰りの車…
運転手は…
風磨先輩との
あんなことのあとなので
樹じゃなくてよかったと思う反面…
北斗も…勘がいいからね…💧
車は走り出した…
何気ない会話を心掛けて
普通に振る舞うワタシ…
家に到着…
今日のレッスンは北斗なので
そのまま茶道の稽古のレッスン室へ…
部屋のドアを閉めた途端
北斗が抱きしめた…
耳元でささやく北斗…
さっき…風磨先輩と…だからとは
言えない/////
勘が良すぎる…💧
無駄な抵抗だけど
一応とぼけてみる…
耳を甘噛みしながら
嫌われるのを覚悟して…
北斗の腕の中で…
風磨先輩とあったことを
時系列にたどたどしく話した…
口頭で説明させられるって
罰ゲームみたい…
恥ずかしくて…
肝心なところは
少し言葉を濁して…
戸惑って北斗をみる
覚悟して
風磨先輩とのやりとりを話した…
その通りに抱きしめる北斗…
北斗と目が合う/////
言葉を遮ってKissをくれた/////
すぐに
唇が離れるけど
余裕の北斗と
もうとろけてるワタシ、笑
北斗はなんでこんなに余裕なんだろ
ムカつく、笑
その通りに深いKiss
舌が入ってきて…また溶かされる、笑
北斗にKissされながら
風磨先輩のことを思い出すなんて
イケナイことをしてるみたい/////
でも
力を振り絞って
Kissから逃げた…
まだ続けるんですね、笑
なんなら楽しんでるよね?
首すじに唇を這わせて…
反応をみてる
耳を甘噛みしながら
楽しそうに意地悪を言う北斗…
身体を捩って北斗に背を向けた
そう、バックハグ状態へ、笑
まだ耳を甘噛みしてる北斗は
楽しそうに
ワタシのデコルテや
ボディラインをなぞってる/////
ちゃんと言わないと
終わらない雰囲気…
ボタンを外して胸を触り
スカートをめくりあげて
太ももをなでる北斗…
下着のナカに指が掛かる…
いつの間にか
下着がズラされて
指がナカのイイとこへ…
足に力が入んない…
誘導されて
壁に手をついた…
ナカの指が増えて
イイとこに
確実にクイっと刺激する
カチャカチャと
色々スタンバイの音がする/////
言われるまま…
素直におしりを出す/////
密着したまんま
動いてくれない北斗…
その言葉と同時に
後ろからガンガンと突き上げてくれるッ/////
風磨先輩とはまた違う快感で
ありえない部分が擦れるッ/////
崩れそうなワタシの腰をしっかり支えて
無心に腰を振る北斗…
パンパンパン…と打ちつける音と
喘ぎ声が響く…
スピードがあがり…
ワタシは快感の向こうへ…
そして北斗が1番奥に密着して
止まった…
こうして
お仕置は終わった…
北斗はワタシを自分の方へ向かせて
優しく抱きしめてくれた
腕の中で…
何を言ってるんだろ…
絶対に顔が真っ赤だよね
そう言って
お仕置じゃない
ご褒美タイムを
過ごしました/////
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *
北斗サマはやっぱり最強なエロ♡
お仕置とご褒美…/////
もう死んじゃう寸前でした(๑ᵕᴗᵕ๑)
でも
死なないのは
作者は変態の猛者&勇者だから(๑´ڡ`๑)テヘ
お話の続きの
ご褒美タイムは
それぞれで妄想してください♡
もちろん…
お布団やベッドの中で…
妄想してくださいね、笑
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!