今、健人先輩のお部屋にいます…
え？なんでこうなったのか…って？
説明すると…
午後の授業が急に休講になった…
今日は夕方までお迎えがない
(急に休講になったから…)
どう時間を過ごそうかな、と
考えていたら
健人先輩からLINEがきた♡
LINEのやりとりを終えて
待ち合わせの場所を
伝えられた…
てっきり
学校の図書室か
生徒会室で勉強すると思ってたら…
待ち合わせは学校の外のコンビニ…
スイーツや飲み物を買って…
学校とは反対の方向へ歩きだした…
ワタシと健人先輩は
自然と手を繋いでいて
健人先輩が指さしたマンションに
向かっていた…
なぜか
ドキドキしてるワタシ…
勉強だよね…
いつの間にか
マンションのエレベーター
いつの間にか
とある部屋の前…
健人先輩に促されて
部屋に入った…
ということで
今
健人先輩の部屋です…
戸惑ってるワタシを察したのか…
2人はリビングにある
ソファ前のローテーブルに
スイーツや飲み物を出して
勉強始めた…
けど…
健人先輩はノートや本を全部見ていない…
そう、ワタシの顔をずっと見てる…/////
ワタシとの距離を詰めて
身体を密着させる/////
健人先輩に見つめられて
ドキドキがMAXに…
健人先輩の綺麗な顔が近づく…
ふわっと唇が重なった…
少ししてから
ふわっと唇が離れて…
見つめられて
やっぱり
恥ずかしくて
目を合わせられない/////
優しい眼差しで
覗き込む健人先輩…
また
重なる唇…
舌が侵入して
2つの舌が絡む…
離れないように
後頭部をホールドされていて…
胸が痛くて…切なくて
でも優しい時間が流れる…
やっと唇が解放されて…
トロンと
とろけてしまう…
ヤなんて…言える？
(作者は言わないｯ♡)
ニコッとして
またKissしながら
ワタシをゆっくり押し倒す…
制服のボタンを外され…
隙間からデコルテを
スーｯとなでる…
唇を離して
嬉しそうな健人先輩の顔が見える
耳元でささやきながら
首すじや
鎖骨を刺激してくる…
ブラウスのボタンが
全て外されて
ブラが丸見え…/////
反射的に腕で隠すけど…
器用に背中に手を回し
ブラのホックを外す…
器用に服を脱がされて…
あっという間に上半身は
何も着けていない状態に…
スカートもめくりあがっていて…
胸の先を口に含み
舌を上手く使って転がす
もう片方の先もクリクリと
つままれて刺激をくれる/////
健人先輩の指先や
舌がエロく…器用だから…/////
仰け反ってしまうほど
感じてるワタシ…
胸だけでイきそう…/////
わざと意地悪な言葉で煽る健人先輩/////
もっと舌で転がす先輩…
めくりあがったスカートに
手が伸びる…
太ももの間に…
下着の上から
濡れてる部分をなぞってる…
もどかしくて
奥がもっと欲しがってるのがわかった…
下着のナカに指が…
くちゅくちゅという音が響く…
下着を脱がされて…
指が2本ナカに…
恥ずかしくて
足を閉じる…
太ももを抑えて
顔をそこに寄せた…
健人先輩の舌がクリに/////
舌がナカにも…/////
ワタシを見下ろす健人先輩…
その優しい健人先輩の目の奥に
オトコの本能のようなものが見えた…
指でナカを刺激しながら
1つしかない答えを聞きたがってる…
クイっと刺激する健人先輩
健人先輩も
ネクタイをゆるめ
シャツのボタンを数個外して
カチャカチャとスタンバイ
(ゴムも用意周到♡)
その言葉と同時に
ワタシのナカへ…
1番奥に届くように密着して
ワタシを抱きしめた
舌を絡める深いKissをしながら…
腰を強く振り始めた
息が上手く出来ないくらい
口もナカも
健人先輩に支配されていて…
やっと唇は解放されるけど
健人先輩は
奥に強く優しく
快感を与えてくれる
角度やスピードを
変えて
ワタシにもっと快感をくれる…/////
健人先輩の刺激と
耳元でささやく声で…
子宮の奥がキュン死した/////
肩で息をして
くたっとなったワタシをみて
健人先輩の吐息混じりの息遣いと
腰を強く打ちつける音が響く
イッたばかりなのに
また子宮の奥が悦びだす…
スピードがあがり…
快感の向こうへ
集中する…
健人先輩は奥に密着させて止まり…
2人は同時に果てた…
健人先輩は
息を整えながら
ゴロンとワタシの横に寝転がった…
天井をみながら
指を絡ませて手を繋ぐ…
絡める指に
力が入ったのを感じた…
恥ずかしいのと
嬉しいのと
色んな感情が交差する
身体を起こしてワタシを
上から見つめて…
また…
2人の勉強が始まった…/////
こんなふうに
時間が許す限り
優しく愛されましたｯ/////
｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡.｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ *+:｡.｡:+* ﾟ ゜ﾟ *
作者の書き終えた気持ち…
表すなら…
まさにコレ♡
ケンティは
『あまーーーーーーーいｯ』
Byスピードワゴンの井戸田ｻﾝ風、笑
ケンティは
やっぱり王道で攻めてみました♡
小細工無しの
正攻法の
えちえちが
もう
ヨダレです、笑
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第77話 #77 嫉妬と大我 🔞
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