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2021/12/18

第46話

XLVI
あなた
ん、もしもし。
香坂早苗
『あんた、大丈夫だった?』
あなた
え、何が?
香坂早苗
『騎馬戦の時とか、1回戦の時とか。』
あなた
あーうん。平気だよ。
香坂早苗
『ベスト4入ったんだってね〜。
 このまま優勝!なっちゃって。』
あなた
見ててよ、絶対に勝つから。






控え室にて、早苗姉さんと電話をしていた



私は、誰も来ないだろうと思いながら、スピーカーモードにしていた





あなた
彼氏さんは?
香坂早苗
『今ちょーどコンビニ行ってる。』
香坂早苗
『アタシの好きなアイス、
 買ってきてくれるって。』
あなた
へー、いい人なんだね。






そう話していると、


バンッ!と控え室のドアが開いた。





爆豪勝己
…あ?
あなた
あ、
香坂早苗
『どしたの。』
あなた
あ、いや…ごめん、そろそろ切るね。
香坂早苗
『ん、わかった。忙しい時に悪いね。』
香坂早苗
『アンタが優勝するって、
 信じてるから。』
あなた
絶対、勝つか…
爆豪勝己
完膚なきまでの1位を取るのは、
てめぇじゃねえ、
爆豪勝己
俺だ。
あなた
!__かっちゃん、






ブォン───と電話が切れる



残ったのは、ツー、ツー、ツー…という不通音





あなた
あれ…切られた。
爆豪勝己
今の、誰だ。
あなた
早苗姉さん。
家で体育祭見てくれてるの。






ピロン…と携帯が鳴った。


見ると、早苗姉さんからだった。









「ばくごーくんとごゆっくり〜💕」





あなた
…///( 💢
爆豪勝己
んだよ急に顔赤くして。
あなた
なんでもない…






すると突然、外の歓声が一気に聞こえてきた。



控え室にあるテレビで、様子を見てみると、

轟が飯田に勝ったらしい。





爆豪勝己
舐めプ野郎…
あなた
私、先行ってるね。














ヒーロー
『準決勝!!最後はこの2人!』
ヒーロー
『お前らどーゆー関係なんだ!?ヒー
 ロー科、爆豪勝己 vs 狛魏あなた!』
爆豪勝己
容赦しねェぞ。
あなた
私も。






始まりの合図を聞いた瞬間に、

かっちゃんは動き出した。





爆豪勝己
オラァ!!






かっちゃんは、強い。


センスの塊なんだ。





あなた
(眠らせて、場外まで運べばいっか。)






かっちゃんとは、極力戦いたくない。


理由はふたつ。




ひとつめは、普通に強いし、手強い。

私の"個性"の事を1番知っている。


何せ、いつも一緒にいるから。





爆豪勝己
避けてばっかじゃ勝てねーぞ!!
あなた
血鬼術…






ふたつめは、





あなた
強制昏倒催眠・眼 
爆豪勝己
っ__!






私は、友達とは戦えない。





あなた
…おやすみ。






かっちゃんと目を合わせると、


彼はドサッと倒れた。





ヒーロー
爆豪くん、戦闘ふの…
あなた
戦えないわけじゃないよ。
ヒーロー
え…?
あなた
今、夢を見させてる。
あなた
場外に連れてく。






彼を担いで、場外まで歩いていこうとした。














爆豪勝己
待てや。
あなた
!?
爆豪勝己
俺は別に眠ったわけじゃねェぞ。( ニヤッ






BOOM!!!



顔面に爆破をくらった





あなた
ゲホッ、ゲホッ…
爆豪勝己
俺が引っかかるとでも思ったんかよォ!
あなた
っでも…どうやって目を覚ましたの…?






夢から覚めるには、

夢の中で、自殺をしないと…





爆豪勝己
お前の夢ん中で、トラックに轢かれた。
あなた
!…もしかして、覚め方を知ってたの?
爆豪勝己
入学したばっかん時の戦闘訓練。






そうだあの時…

ってことは轟も、知ってるってことか。





あなた
あーあ。せっかくの作戦が台無しになっちゃった。
あなた
しょーがない。






あんまやりたくなかったけど…───





あなた
りあうしか、ないみたいだね。






























~ ~ ~





ころ
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