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2022/01/01

第48話

XLVIII
あなた
ん…さむッ……






目が覚めた。


ここ、どこ…





あなた
雪山て…






私はとりあえず、探索してみることにした。





あなた
なんでだろ…
あなた
この山…私知ってる。






雪山なんて知らないはずなのにな。





あなた
にしても…さっむ。






寒さに凍えながら歩いていると、


一軒の古い木製の家を見つけた





あなた
!これがポツンと一軒家というものか。
あなた
人いるかな…






足場の悪い雪の上をなんとか走り、

家の扉をノックした。





あなた
ごめんください。






そう聞いても返事はない。


冷たい風だけが吹く





あなた
誰もいない…?
あなた
てか、何この匂い…






鍵は閉まってないと思うけど…

もし、お取り込み中だったら失礼だし。





あなた
…いないのかな。






扉を開けようとしたその時、


扉は勝手に開いた





あなた
勝手に開い─────!?









開いた口が塞がらない


どういうこと…?





あなた
私が…いる。






部屋の隅で、怯えている子供。


その子は紛れもなく、私だった。





あなた
…え、ぁ……






周りには血だらけの死体


おそらく親のものだ





あなた
だ…大、丈夫?
_
ヒック…グスッ、
_
お、とう…さん!おか、 ぁさん!






泣きながらそう叫ぶ私。


すると、後ろに誰かの気配がした。





あなた
!もしかして…かっちゃ ───
_
こりゃひでぇなァ。







心が暖かい。



雪の寒さなんか、
吹き飛ばしてくれるくらい





あなた
あ…ぇ、
_
…親は殺され、
子供は鬼になっちまったか。






───── 鬼



その言葉に、私も、子供の私も、

ビクッと肩を震わせた。





_
…私、やっぱり…鬼になっちゃった…?
あなた
(鬼になった。って…"個性"のこと?)






分からないことが多すぎる。

それに、2人には…





あなた
(見えて、ない?)
_
お前ッ…自我を、保ててる?
_
自我って…どういう、意味?
_
おじさん、誰…?






すると、夢に出てくるあの人は、

子供の私の前でしゃがんだ。





_
…俺は、鬼殺隊・風柱、─────
あなた
鬼殺隊、風柱…?






その後彼の言ったことは聞こえなかった。


突然、耳が聞こえなくなる。




あぁ、まただ…また、






























ドゴォォォン!!!!!



とても大きな爆発音で、目が覚ました。






























~ ~ ~





ころ
ころ
遅れましたが、
あけましておめでとうございます!
ころ
ころ
今年も【ヒーロー科の飼い鬼】をよろしくお願いいたします🙌🏻


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