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第52話

LII
710
2022/02/09 04:00
あなた
だ…誰、
わぁ!早苗ちゃんの妹だね!
久しぶり ヽ   ヽ    ヽ   ヽ






「久しぶり」



この言葉に違和感を感じる





あなた
なんで…早苗姉さんを、!
知ってた?女は腹の中で赤ん坊を育てられるぐらい栄養分を持ってるんだから!
女を沢山食べた方が、
早く強くなれるんだ!






するとその人は、私の目を見てニコォッと笑った





君のことも食べたいんだけど、食べちゃうとあの御方に俺が殺されちゃうから!
あなた
っ、は…?






あの御方って…誰のこと?

てかこの人、イカれてる…!





あ、そろそろ時間だ。
あなた
ちょっ…お前ッ、逃げんな!!
それじゃ、またね____















___三途乃ちゃん。





あなた
っ…!!






怒りが込み上げてくる


早苗姉さんを喰ったそいつは、
ヘラヘラ笑いながら消えた。





あなた
っ…私、これから…
どうすれば、いいの?






部屋に残っていたのは、手だけ。


涙がぽたぽたと、手の上に落ちる





あなた
…はぁ、






私は、ここを出ていく事にした。















────



爆豪勝己 side





勝己
…また雨か。






体育祭の次の日、



クソババァに頼まれたから、
スーパーに行こうとした。

けど時期が梅雨だから、雨がすぐに降ってきやがる。





勝己






家の前の通りを、
傘もささずに歩いてる女を見つけた。

どこか狛魏に似ている。





!…






俺は、ソイツを傘にいれてやった。

驚いた顔でこちらを見ている。





勝己
___風邪引くぞ、
勝己
狛魏。


狛魏あなた
…かっちゃん、
勝己
着いてこい。






クソババァにコイツを預けてから、

俺は買い物に行くことにした。








勝己
おいババァ!!
光己
勝己!買い物はどうしたの!…






狛魏がひょっこり顔を見せた瞬間、ぱっと顔を輝かせた。





光己
か、勝己の、お友達?
勝己
そこで拾った。
狛魏あなた
いや…私捨て猫じゃないし。






風呂場に行き、タオルを投げ渡す。





狛魏あなた
ぅわっ…
勝己
お前、ちゃんと体あっためろよ。






そう言い残し、俺は買い物に行った。






























~ ~ ~





ころ
ころ
いつもよりちょっと短い…