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2022/01/15

第50話

L
轟焦凍
狛魏、おめでとう。
あなた
あぁ、轟もおめでとう。






表彰式の後、私、轟とかっちゃんしかいない控え室でそう言われた。





あなた
体育祭始まる前にあんなこと言っちゃったけど…あんま気にしないでくれると助かる。
轟焦凍
?なんのことだ…?
あなた
ほら…控え室で、






すると轟は今思い出したというような顔をした。


「いや、大丈夫だ。」と短く返し、そのまま控え室を出ていった。





あなた
(…、めっちゃ気まずい。)






早くこの気まずい空気から抜け出すがために、

1-Aの控え室へ戻ろうとしたが…





爆豪勝己
…おい。






かっちゃんに引き止められた、





あなた
!…どうかした?
爆豪勝己
…あの試合で、なんで手ェ抜いた。
あなた
!それはっ___
爆豪勝己
選手宣誓で言ったことと…
まったく違ぇじゃねぇか!






理由を説明しようとしたが、すぐに遮られた。





あなた
それは…ッ、
爆豪勝己
んだよ、「私強いですよ」アピールか?






そう言われ、無性に腹が立った





あなた
私、はッ…!
あなた
いつもそばにいてくれる人…
いっつも私を支えてくれてる人ッ、!
あなた
友達とは…大好きな仲間とはっ!
本気でやりあえないの!!
爆豪勝己
ちょ、まッ__!






掴もうとしてきた手を振り切り、
廊下に飛び出した。


何故か、涙が止まらない。





あなた
ッ…






無我夢中で走った。


けど、階段をくだり終わるその時、





あなた
あっ、ちょ…!






転けそうに、なった。


誰かにぶつかった。





あなた
っ…ごめ___
轟焦凍
?…狛魏か?
あなた
!…轟っ、






その声を聞き、轟の整った顔を見ると、

彼はギョッと目を見開いた。





轟焦凍
!?…( フリーズ )
爆豪勝己
おい!狛魏!!






後ろからかっちゃんの声が聞こえてくる。





あなた
着いてこないでよッ…!
爆豪勝己
おいっ、待てや!!






顔を隠しながら、1-Aの控え室に入った。





上鳴電気
お!狛魏〜!!
葉隠透
あなたちゃんおめでと〜!!
あなた
…うん、






私は急いで制服を取り、

女子更衣室へ向かおうとした。





切島鋭児郎
狛魏、大丈夫か?
あなた
全然、大丈夫…






顔を伏せたまま、女子更衣室へ向かった。





あなた
…ッ、
アンタ、泣いてんの?
あなた
!…その声、檜原…?
檜原陽香
3位になったのに、
何メソメソ泣いてんのよ。






既に制服に着替えた檜原とばったり


最悪…





あなた
かっちゃん友達と、言い合いして…
檜原陽香
ふーん…で?
あなた
え…?
檜原陽香
友達って、誰?















──── もう、爆豪くんに近づかないでね?





あなた
…( ゴクッ






言った方が…いいのか、な?
























一方その頃____





轟焦凍
…お前、狛魏の事…泣かせたのか?
勝己
…だったらなんだ。
轟焦凍
…そうか。
勝己
自分から聞いといて…
なんだその反応は?あ゙!?
轟焦凍
いや…少し嬉しくて、
勝己
はァ?
轟焦凍
お前が言わないなら、俺が先に言う。
轟焦凍
狛魏に想いを伝える。
勝己
轟焦凍
それだけだ。






























~ ~ ~





ころ
ころ
恋愛要素入れちゃった…😳