第92話

3人の時間
104
2020/07/28 13:53
茶番がすんですぐ


私はフジくんに謝罪した
(なまえ)
あなた
フジくんごめんね
ここまでしてもらって…
フジ
フジ
いや全然!あなたちゃん疲れてたみたいだし、気にしなくていいよ
ヒラ
ヒラ
あなたちゃん、フジにとっては『ごちそうさまです』って言っても過言じゃないから、気にしなくていいよ
(なまえ)
あなた
え?
フジ
フジ
あっいや///ヒラ!//////
ヒラ
ヒラ
でも…思ったでしょ?
フジ
フジ
うん…いやいやいや
ヒラ
ヒラ
思ったの?思ってないの?
フジ
フジ
思いました…
ヒラ
ヒラ
よろしい!
(なまえ)
あなた
ん???
ヒラ
ヒラ
あなたちゃんは気にしないであげて
(なまえ)
あなた
うっうん…
ヒラ
ヒラ
そういえばフジ、こんな時間だけど
終電大丈夫?
フジ
フジ
えっあっ本当だ…どうしよ…
あなたちゃんは…ここ泊まるの?
(なまえ)
あなた
(´-ω-)ウム
そのつもり
フジ
フジ
じゃあ俺…流石に出ようかな?
俺がいると…アレでしょ?
ヒラ
ヒラ
フジそんな気にすることないよ〜
俺ら付き合ってるわけじゃないし、このあとすぐおっぱじめるわけじゃないし…ねぇあなたちゃん
(なまえ)
あなた
うん、フジくんさえ良ければ…
嫌なら私が退散するよ?
フジ
フジ
いやそれはだめだよ!
(なまえ)
あなた
なんで?
私が気になるなら私が退散すればいい話だと思うのだけれど…
フジ
フジ
なんでってそりゃあ…
ヒラ
ヒラ
俺があなたちゃんと寝たいからだよ!
フジ
フジ
(ナイスヒラ!)
ヒラ
ヒラ
あっじゃあ
こうしよう
フジ
フジ
ん?
(なまえ)
あなた
ん?
ヒラくんの提案とは


次回 眠れない、眠るなんてもったいない!

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