前の話
一覧へ
次の話

第2話

42
2018/02/27 10:23
ある日の帰り道。


私はとあるモノを見つけてしまった…


「ぎゃあああああ」


叫ぶしかできなかった…


「ず、頭がい骨…!?」


道のガールレールのしたは崖になっていて、木が沢山生えている。


そこに頭がい骨が落ちていたのだ。


でもそれだけでない。


誰かに後から触られた気がしたのだ。


でも周りには誰もいない。


見渡しても誰もいない。


それに…



誰かが助けてって…



プリ小説オーディオドラマ