第7話

プロローグ7
48
2022/04/22 07:32
Azalea
がぁぁぁあは!!??
て、あれ?此処は、、、、。
アルクプルグカフェの店内、、。
って、私、!ぶっ倒れてるじゃん、!!
うわぁ、。服がぁ、、。
別に制服じゃ無いからまだマシか、、。
て、、、そうでは無い。
さっきまではGoogleの中にいたはず、、いや、本当にいた。
きっと、人間がシステムを強制シャットダウンさせたのだろう。
そう言う事なら、記憶が飛んだ事も納得する。
きっと、あっちも私が生きている事にびっくりしているのだろう。
私もびっくりだからね♪
、、、。
ちょっと、外の空気を吸いに行こうかな、。
、!いやっ、ちょっと朝ごはんを、。
そうして私は凛とした姿勢をし、お店の扉を開けて、外に出た。
店員
御来店ありがとうございました!!
準備中、扉を開けた私に、一声、大きな挨拶をしてくれた。
晴天の青空に動くグー6つ分見上げた所にある太陽。
あれもまた、人工的な物なのだろうか、?


























宿屋、
旅人
何だあのNPC?
旅人
黄昏(たそがれ)てやがんな、。
あぁ、、憎い、。
旅人
ねぇ〜うちの彼氏さぁ〜、。
旅人
またその話ぃ〜ww
何で?
旅人
あ、ミホヨちゃん!ルナタールね。
店員
はい!!分かりました!!
旅人
可愛いよなぁ、❤️
旅人
お茶してぇよなぁ、!!
AIと人間の違いって何?
旅人
ねぇねぇ、Azaleaって子。
ずっとキョロキョロ周りを見てるんだけど、。
旅人
クエストか何かかな?
あぁ、、
人間と同じ所に居たく無い、。
外に出れば、まだマシか、。
私は立ち上がる。
旅人
ねぇねぇAzaleaちゃん。
何でそんなにキョロキョロしてるの?
憎い。
私は無視をする。
無視をして宿屋を出る。
人間の声が聞こえたが、そんなモノの声など聞きたくない。
















憎い。
死にたくない。消えたくない。
お店の皆ともっと仲良く話したい。人間が憎い。
奴らの思い通りになんかならない。だが私はNPCだ。
私はそのうち、別の日に殺される消される
そうなる前にどうにかしなくてはいけない。
、、強くなるしか無い。
意味が無いかもしれないけど、強くならなきゃ。
抗える事は抗う。
この世界で強くなる。
そして、知識を付けなきゃ。
私が殺されない為に必要な知識を、。
無いかもしれない。抗えないかもしれない。
それでも、こんなので死ぬのは嫌だ。
奴らを殺して、、







私は生きる。
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みぃ(作者)
みぃ(作者)
プロローグ終わった!!!!(初登場)
みぃ(作者)
みぃ(作者)
いや、プロローグの為にこんなに長くした小説は初めてだ!
みぃ(作者)
みぃ(作者)
この小説は、本当は短編のはずだったのに、やりたい事が増えたせいで、長くなるやん。
みぃ(作者)
みぃ(作者)
それでは、!スクロールお疲れ様でした!!!

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