それから買い物を進めていく私たち。
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【スポーツショップ】
あなた「あ、スポーツドリンクの粉も買わない?そろそろなくなるし」
及川「んじゃ買おっか〜☆」
会計を済ませる←
あなた「ん、結構重いな…(ボソッ」
及川「あなた、袋、持つから貸して?」
あなた「いやいや!袋、私持つから!」
及川「いいからいいから!俺が持ちたいだけなんだから」
あなた「持ちたいって笑笑…じゃあ任せよっかな!ありがと!」
及川「いえいえ〜☆」
あなた(スマートそうに見えて、実はちょっと不器用だよね……やっぱ好きだなぁ////)
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【駄菓子屋】
及川「合宿に必要な物買いに来たんだよね?」
あなた「??そうだけど…?」
及川「じゃあなんで駄菓子屋!?他にいくとこないのッ!?」
あなた「えー、だって合宿に必要なもの買ったし…………お腹空いたし?」
及川「まあそうだけど…てかもうお腹空いたの?笑笑」
あなた「うん……お腹空いちゃった。。。ねえ、ダメ?(上目遣い)」
及川「ウワッダメだ可愛すぎる(ボソッ」
あなた「?」
及川「はぁ、分かった。……駄菓子買っていいよ?」
あなた「ほんと!?ありがと〜!」
及川(上目遣いされて、ダメって言う人いないだろ……////)
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!