『もう、だるい、眠いし寝よや!』
平「えぇー、」
髙「かいも眠い!!」
『私の部屋行ってき…』
永「一緒に寝よや!!」
『は?』
『ふざけだよね?ジョークだよね?うん』
永「嘘つかんよ?」
『もやし地黒ふざけんな』
岩「もやしなの!?地黒なの!?」
神「どっちだ?」
『もやしな地黒。』←は?by永瀬
永「ただただ悪口やんか!!」
『まぁ寝よ!!ぐっば!!』
平「はいよー」
岸/髙「スースー」
『岸っていっつも寝てんね』
『寝るの早いの?おじいなの?』
全-岸/髙「ブフォ…笑」
神「あながち間違ってはいない」
『あーね、』
『おじいちゃんおやすみー』
ジリリリ
朝ごはん作るか…←作れんの?by平野
『あぁあ“!!』
永「うっさ」
『焦げちゃった…』
髙「何作ってんの?」
『目玉焼き!』
岩「え、簡単じゃない??」
『ちょっと焦げちゃっただけ!!』
神「ちょっとじゃなくね?」
『黙れ都知事』
平「いやなぜ、都知事」
平「てか、都知事ってなに?」
『ゴリラがバカなの忘れかけてた』
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!