平「なんで大吾が…?」
西「おー、紫耀!そりゃ、カウコンやからおるよ?」
平「あー、そっか!!」
はい、天然バカ平野発生。(
平「でも、なんであなたと仲良いの?」
西「え、いや逆になんで紫耀が仲良いの…?」
平「え?俺の妹だから。」
?「ええぇ!?」
『そんな、びびる?』
『てか、君達だぁれだぁー?』
大西「あ、勢いは西から愛は大西から高校2年生17歳大西流星です!!」
『あ、ためや!!!仲良くしてね!!』
道「あなたちゃん?の一個下のビジュアル担当道枝駿佑です!」
『高一か…若いね。』
ジ「いや、高二も十分若い。」←あ、はい。Byあなた
長「みっちーと同い年の泣き顔笑顔長尾こと長尾謙杜です!」
『あ、きみも可愛い系の子だ。』
長「君も……?」
『あー、髙橋。髙橋海人』
長「あー!!」
『可愛いよね!!一目惚れってやつ!』
西/平「は!?好きになった!?」
『いや、そんなこと言ってないよね。』
『君たちの耳はどうなってんのかな?』
田「ふはは!説教!!お母さんじゃん!」
『潰されたい?田中さん?笑』
田「静かにします。」
『よろしい。』
・
田中よ毎度ごめんな。(
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。