第4話
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貴方サイド
左馬刻さんはズボンを脱ぎ始めた。
だって、気になるから…
な、なんか恥ずかしくなってきた…
左馬刻さんはベッドに座り、ゴムに手をかける。
あたしはちょっと不安になってきた
ギュッ
あたしは左馬刻さんを後ろから抱きついた。
やっぱり左馬刻さんは落ち着く…
左馬刻さんが好きでよかった…
左馬刻さんは、抱きしめていたあたしの手を取り、左馬刻さんのモノを触らせようとする。
そうして、左馬刻さんはあたしの手を左馬刻さんのモノに触れさせた。
まだゴムはつけてなかったけど…
熱く、硬い……
これが本当の男の人なのかと考えてしまうとちょっと恥ずかしくなる。
そうやってずっと触ってると
左馬刻さんが少し感じていた。
後ろから左馬刻さんのモノをみると…
あまりにも大きすぎて声が出てしまった。
こ、これが…はいるの…え…え??
いや、ここまで大きいのは…
予想してないです…
え、ちょっと…
左馬刻さんはモノを触るのを一旦辞めてしまったあたしの手を上から握り、自分で触り始めた。
感じてる左馬刻さんが…すごく気になる…
後ろから左馬刻さんの顔を見ようとすると
左馬刻さんが顔を隠そうとした。
ドピュッ!!
ドピュッ!!
左馬刻さんのモノから白い液がいっぱい出てきた。
あたしの手は左馬刻さんの白い液で手が汚れた。
あたしは白い液がついた手を少し舐めた。
苦かった。
美味しいものじゃないか…
近くにあったティッシュで汚れた手を拭いた。
あれ、でももう出したってことは…
もう終わり?
左馬刻サイド
くそっ…
あいつ本当に処女かよ…
手付きがうますぎる…
おまけにあなたの手がやってくれるのはちげぇな…
ヤベェ、俺の息子復活したわ。
あなたの可愛さ異常だわ。
そうして俺はゴムをつけ、あなたを押し倒した。