第12話
36-5
左馬刻サイド
バックで突かれてイってしまったあなた。
そんな俺は容赦せず、モノを引き抜き、今度はあなたを俺のところに座らせる。
いわゆる対面座位だ。
再びあなたのナカに挿れる。
今日は一段とよく鳴くなぁ…
そんだけ俺がやってやってんだわ。
さすが俺様の女。
一生手放す気なんてない。
チュルチュル…
そういってあなたの乳首をすう。
グチュ…グチュ…
…ナカが動くなぁ…
あぁ、
あなたが腰振ってんのか…
淫乱だなぁ…
グチュッ!!
俺はあなたの腰をもち、奥についた。
腰をふるあなたは、とても可愛い。
よだれ垂らして、顔を真っ赤にして目がとろんとしていた。
そんな顔、誰にも見せたくない。
ドクッドクッ…
ゴム越しで俺の液が吐き出された。
あなたのナカにいてもドクドクしている。
こいつのナカもビクビクしてるからイッたんだろうな…
あなたの顔を見てみると、目がとろんとしていて、ぼーっとしている。
呂律回ってねえな…
俺はあなたにキスをした。
あなたは俺の首に顔を埋めた。
そういう時のこいつは甘えるサインだ。
ジュポッ
俺のモノをナカから引き抜いた。
今日はより甘えてくるな。
しばらくキスなりしてなかったからなぁ…
俺はあなたを座って向かい合った状態で抱きしめた。
無理させたかもしれねえな。
そんなことで笑いながら、あなたは事後俺のそばに離れず、ずっと俺の腕の中にいた。
毎日襲ってもわるくねえなぁ…
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その日の出来事