左馬刻サイド
シャー……
俺はシャワーに入り、湯船に浸かっていた。
あいつ…今頃潮吹いて壊れかけてんだろうなぁ…酒も飲んでたしよ…
あんな可愛いところなんて誰にも見てねえからな。
全部俺様のもの。
そうやって考えてるとすでに俺のモノは大きくなっている。
早くあなたを壊してェ…
そんなこと考えていると一時間は浸かっていた。
そろそろ出るか…
俺は風呂から出て、リビングに行く。
水を飲んで、階段を登ると
部屋の廊下からあなたの声が聞こえる。
あぁ、相当壊れてやがるな。
俺様は静かに部屋に入る。
あなたの周りはもう濡れている。
完全に潮を吹いたのか。
つかこれまだ強さは真ん中くらいだが……
強くしてやるか。
カチッ
俺はオモチャのスイッチを一番強くした。
プシャァァァァァァ‼︎‼︎
俺はオモチャであなたのナカにぐりぐりして当てる。
プシャップシャッ‼︎‼︎
あなたは潮を吹きながら
俺のモノをねだった。
だが、これはお仕置きだからなぁ……
簡単にはいかねえからなぁ……
俺はモノを取り出し、あなたの口のなかに挿れる。
グチュッ…グチュ…
チュパ…チュパ…
俺は目隠しをとる。
すると目がとろんとして涙目になってるあなたがいた。
ヤベェ……顔がエロいなぁ……
酒酔ってすげぇ可愛い……
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!