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第26話

好きな…
影山side


日向
やっぱりエースカッコイイ
田中
スパイク決めるアタッカー
俺様だ!!
西谷
いや、翔陽  龍    俺様を見ろ
烏野の守護神だ!
バーンと、背中にグッとした


ポーズを決める西谷さん。
影山
おとり、まだ気にいらねぇのか。
日向
いや、そういう訳じゃないぞ!
バレーの何がカッコイイか対決だ
なんだそれ?

さっぱり意味がわからん。
影山
そんなのセッターに決まってるだろ
1番ボールに触れる回数が多く
セッターがトスをあげるから、

スパイカーが得点を決めれる
月島
何でもいいけど、
脳筋は考えが単純だね
山口
そうだね、ツッキー。
あぁん?
田中
き、潔子さんは何がカッコイイと思いますか?
たまたま通りかかった清水先輩真顔で
清水
みんな、真剣にやってて
どのポジションとかじゃなくて。
頑張ってる人はみんなカッコイイよ。
西谷
き、ききき潔子さんーーー!
田中
女神だ女神のご回答だ!
菅原
さすが、清水
澤村
模範解答だな!
戻ってきたあなたに、日向が話しかける
日向
あなたは、どのポジションが
カッコイイと思う??
あいつは悩まず即答で
あなた

え、ブロッカー!!

全《ぇぇぇええええ!!!!》
東峰
い、意外だな。
山口
だって、ツッキー!
月島
だったらなに。
彼女はは少し慌てて
あなた

いや、スパイカーもセッターも
リベロもみんなかっこいいですよ!

俺はそれを聞いて、少しモヤっとした。

セッターじゃなかった。

まぁ、でも俺もブロックよく止めるし。
日向
そういえば、お兄さんが、
ブロッカーなんだよな。
あなた

あ…そうそう!その影響かな。
すっごい好きなんだよね。スパイクを
バシって止めたり、ワンタッチしてくれると
すっごく胸がざわつくと言うか…

少し興奮気味に話すあいつは

本当のことを言っているのがよく分かった、
西谷
なるほどな、でも、
リベロもギリギリをだな!…
西谷さんが話を続けていたが俺の耳には


入ってこなかった。


別に俺はセッターだ。

誇りをもて。


月島が俺の視界に入る
月島
何、王様。
影山
…ッチ。
月島に背を向け


俺は一人、ストレッチをはじめた。




ーーーーーーーーーーーーーーーーー




練習も始まり時間も結構たった頃
月島
ねぇ、ちょっと

指で肩をちょんちょんっとして

月島が珍しく普通に話しかけてきた。
あなた

ん?めずらしいねぇ
どうした??

明日は雪が降るのかな?

春だけど、
月島
王様、どうにかしてよ。
あなた

飛雄??

月島
君が変な事言うから、
僕に飛び火がかかってるでしょ
たしかに、今日はよく揉めてるな〜

仲良しだなって思ってたけど

ダメだった??
あなた

え、私のせいなの?
月島が意地悪しすぎたんじゃなくて?

月島
はぁ…。君もアホなんだった。
そう言って彼は練習に戻って行く。
え、なんか、すっごくモヤモヤするんですけど
結局分からないものは、分からないので

本人に直接聞く事にした


ドリンクを飲みに来た影山に話しかける
あなた

飛雄!今日はどうした?
月島と喧嘩したの?

そう言うと彼は私を凄い鋭い目つきで見る
影山
別に。

めっちゃ怒ってる〜どうしてどうして!!
私がモンモンしててもお構いなく

影山
お前、バレーの事何もわかってねぇな。
そんなやつ、マネージャーやるなよ
私の胸にグサッと刺さる言葉。
そう言って走ってコートに戻って行く影山
あなた

…頑張ってたつもりだったんだけどな

その後はそのまま、影山と話すことはなく

気分が落ち込んだまま時間が過ぎていくのだった