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第24話

烏野のエースへのトス
練習前、

武田先生が監督さんを連れてきてくれた。



烏養さん。


…肉まん屋さんの人。


ゴールデンウィークの音駒との練習試合まで

監督を務めてくれるらしい。



早速実力を測りたいと、町内会チームとの

試合を始めることに。
清水
あなたちゃん。ギブスお願い。
あなた

はい!了解です。

私が部室に取りに行こうとすると、


外には、旭さん
日向
あ!旭さんだ〜!
おなじく窓の方で日向が見つけて話しかけている。
東峰
あ、いや、俺は…
烏養
なんだ!遅刻か!
ポジションは?
人が足りねぇんだよ。
さっさとアップ!


静かに東峰さんは体育館に入ってくる。



他の部員みんな嬉しそう。


あと、菅原先輩が

町内会チームのセッターに入って


試合が始まった。

菅原先輩が、セッターとして試合してるの


を見るの初めてだな。
日向
うぉぉ!菅原さんの速攻!!
澤村
そら、お前、菅原はれっきとした
セッターだからな。
そう言って嬉しそうに言う澤村先輩。


影山は、ソワソワしてて…笑う。
ーーーーー


日向のサーブ、ネットインで町内会チームが崩れながらも拾う。


そして東峰さんに、ボールがあがった。


私はギュッと息を飲む。



ブロックは3枚。



強烈なスパイクを撃つが、跳ね返される。



そう思った時、西谷先輩が拾っていた。
西谷
壁にはね返されたボールも、
全部俺が繋いでみせるから、
だからもう一回、トスを呼んでくれ!
西谷
エース!!
菅原さんが、打ち上がったボールの下につく。


悩んでいるみたい。

コートの外だけど、伝わってくる。
影山
菅原さん!もう一回!
決まるまで!!
月島
ドSだねぇ王様〜
影山
あぁ?!
まだ悩んでいる。

まだ東峰さんが、呼んでない。


菅原さんは柴田さんにトスを上げようとしたとき
東峰
スガーーーーーー!!!
東峰
もう一本!!!

そう、叫んだ。


大きく手を振って、


トスを呼んだ
菅原さんは一番丁寧な少し高いトスをあげる。


私は自然と涙がでてきた。



私が心配するほど、この人たちは弱くなんかない



すっごく強い人たちだ。
月島
君、向こうのチームに肩入れしてるの?
悪いけど、また止めるよ
影山
当然だ。手なんか抜いたら
なんにも意味ねぇよ
田中
うぅぅぉぉぉぉーー!!!!
東峰さんのまえに、



3つの壁が立ちはだかる


でもそれを打ち切るパワー。




ーーバシン。




これが、烏野のエース!!