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第14話

土曜日の試合
結局来てる私は、

やっぱりバレーが好きなんだ。


お兄ちゃんとかは、関係なしに


でもどうしよう、入るのもなんか違う気が…

体育館の扉の前でオロオロしていると
清水
…バレー部に何か御用ですか?
はっ、美しい美女!!
あなた

あぁ、あの!
け、見学に来ました。
男子バレー部の!

私がそう言うと、目を大きく開ける

美しい人。

清水
それなら、一緒に…
そう言って私の手を握り


体育館のドアを開ける
清水
おはようございます。
田中
潔子さん!おはようございます!
今日もお綺麗……そ、そちらのお嬢さんは…
開けると直ぐに来たのは、

坊主の怖い顔の人
日向
あーーー!あなた!!
来てくれたんだな!!
ニコッと笑う翔陽と、

ストレッチしながらもこちらを向く影山
あなた

…や… やっほぉ〜

清水
見学をしに来てくれたの。
ごめん、まだ名前聞いてなかった。
私は3年 清水潔子。
あなた

はっ!1年1組
青根あなたです。
先程はありがとうございます。

すると、

優しそうな先輩と菅原先輩が近づいてきた
澤村
はじめまして、主将の澤村大地だ。
今日は見学ゆっくり見てってくれ
私はペコッとお辞儀をすると

菅原先輩が話しかけてくれた。
菅原
あなたちゃん、あの時ぶりだね〜
日向たちの応援しに来てくれたの?
澤村
何、日向たちの知り合いか?
菅原
そう!外での練習を
付き合って上げてたんだよ〜
澤村
それはそれは、うちのバカ共が
お世話になりました。
あなた

いえいえ!私は好きでやってたので、
こちらこそありがとうございます。

するとすごいスピードで近寄ってきた日向は

日向
あなた!!
マネージャーになるの!?
あなた

…えっとその〜

真っ直ぐ翔陽に言われると、

まだはっきりしない自分の気持ちが

モゾモゾしている
澤村
こらこら、今日は見学!
お前たちを応援しに来てくれたんだよ。
さっさと、準備する!!
澤村先輩がいい感じに翔陽を私から


遠ざけてくれた。
そんなやり取りをしてる間に、

清水先輩が、パイプ椅子を持って来てくれて


私は彼らの試合を見学させてもらうことにした。
ーーーーーー


試合は凄かった。


今まで私が見てきたものと全然違った。


影山が上げる速いトス

それを翔陽達がスパイクで決める。

相手のブロックをかいくぐって。




あなた

…す、すごい。

それに、なんだかんだ、

いいコンビになったんだな〜
この試合を見て私は決めた。
パイプ椅子からたちあがり、


得点板横の

清水先輩に近寄る
あなた

し…清水先輩お話があります。

清水
…何?
あなた

私に…
烏野のマネージャーさせてください。

私が全力で頭を下げると

ポンポンと優しく撫でて、
清水
…うん。
そう言ってくれた