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第13話

やりたいこと
私は家に帰ってずっと

部屋で布団にくるまっていた。


あーっなんで相手チームとか
考えてなかったんだろ。



翔陽達からしたら伊達工って敵だよね。


それなのにもぉぉぉぉ


トントンと優しく部屋のドアがノックされた
高伸
……あなた。
入っていいか?
あなた

いいよ

いつもだったらこのシチュエーションに

トキめいてるけど

今はそんな気分になれない。


部屋に入った兄は


少し難しい表情をしていた。
高伸
二口に…何か言われたか
あなた

…いや、別に
なんでもないよ

私のせいだし、


私がちゃんと、考えて行動してなかっただけだし


兄はベットに座り

だるまになってる私の頭を優しく撫でてくれた
高伸
……あなたが、やりたいこと
やったらいいと思う。
高伸
それが他校のマネージャーだったとしても、
俺は応援する。
あなた

いや、私まだマネージャーじゃないし、
それにバレーなんて興味無いよ。。

そう、私はお兄ちゃんが、

バレーを楽しそうにしてる



お兄ちゃんが好きなんだよ。
高伸
…なら、なんで、練習付き合った?
そういうと、お兄ちゃんは立ちあがり

部屋を出ていこうとする。
高伸
…飯出来てるから降りてこい
そう言って部屋のドアを閉めて出ていく。
あなた

…そっか。
お兄ちゃんは私より
私のこと分かってんのね。

私は、翔陽と影山に出会って


バレーに真剣に向き合う姿をみて

凄いな、いいなって思えた。


私も一緒になって、


その夢を見たいなって思った。

ただの憧れの目で見てるんじゃなくて


一緒に頑張りたいって。


練習して、馬鹿やって、

すごく楽しかった。
ーーーピロンと

携帯に通知が来る。


《明日、来い。》


影山短文すぎでしょ。


てかもう命令だしね。

私は我慢できずクスッと笑ってしまった。
あなた

…ちょっとだけ顔出すか。

私は布団から抜け出して兄の待つ食卓に

降りていくのだった。


この、答えはもう少し待ってて…