─_(アンダーバー)は目を覚した
すると、
目の前には紅い炎
ずらりと並べられた包丁がある
_(アンダーバー)は立て続けに起こる気持ち悪い出来事で頭痛がしていた。激しく打ち付ける痛み。それに耐えながら_(アンダーバー)は今までしてきた出来事を思い出そうとしていた。
すると
そこにはさっきの鴨が居た。
あまりの恐怖で言葉を取り乱しそうになっていた。
悲しそうに鴨はそう言った。
何かが脳内を走った。
…そう、あの時の記憶だ。
そう、
燻製にするために
『殺した』
のだ…。
あの時の自分のやらかしたことに気が付き息苦しくなった_(アンダーバー)は、一心不乱に謝り続けた。
悲しみと怒りに満ちた声で鴨は言った。
そして鴨は後ろに仲間を引き連れていたのだった。
そう思ったのであった。
すると、
どこからか声が響いてきた。
続く…ウェウェウェウェッ














編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。