第4話

2.出会い
4,264
2021/05/15 13:30
アレア
アレア
みんな……大丈夫…?
と、聞いてはみるものの、明らかにみんなは疲れ切っていた。
ニーナ
ニーナ
はは…ちょっと…ダメかもしれないね…
ニーナ
ニーナ
手がかりも何もないんじゃ…この先が思いやられる…
ハルリア
ハルリア
誰か…人がいたらいいのだけれど……
エレナ
エレナ
そうね…
アレア
アレア
うん……
せめて………誰か居れば……






リア
リア
………生きてる?
アレア
アレア
!?
リア
リア
あ、良かった生きてた
だ、誰この子………てか僕…何してた……?
アレア
アレア
僕は…一体…
リア
リア
君、ここで寝てたよ
リア
リア
爆睡爆睡
アレア
アレア
ば、爆睡………
リア
リア
リズーこっち起きたよー
リズ
リズ
んーこっちも今起きたー
リズ、と呼ばれた男の子は、少し離れた場所から返事をした
マニーヤ
マニーヤ
アレア………
アレア
アレア
………!
マニーヤは、不安そうに僕の服の裾を掴んできた
アレア
アレア
大丈夫…大丈夫だよ…
ゆっくり声をかけると、少し落ち着いたようだった
アレア
アレア
あの…あなた達は……?
リア
リア
ん、私はリア。
リア
リア
んで、こっちはリズ
リズは後ろの方からヒラヒラと手を振る
アレア
アレア
リア…リズ………
リア
リア
そ。
マニーヤ
マニーヤ
ここ…どこ…?
マニーヤが不安そうに聞く
リア
リア
ここは、私たちの家!
リアは、『私たちで作ったんだ!すごいでしょ!』と胸を張る
アレア
アレア
なんでこんな森の中に家を……?
僕はひとつ、疑問に思ったことを口に出してみた。
リア
リア
私たち、捨て子だから
と、リアは笑顔でそう言った。
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作者音寧
作者音寧
なんか、脱出するときは約ネバみたいに殺されっていうのがないから多少難易度下な気がするけど
作者音寧
作者音寧
脱出してからは何のヒントもないからこっちの方が過酷な気がする
作者音寧
作者音寧
ま、こんなことはどうでもいいんだけどさ
作者音寧
作者音寧
死んだよね。語彙力
作者音寧
作者音寧
ダメだ……変に変なことを意識しながら書くから…
作者音寧
作者音寧
オープンチャットのせいで変な癖もつくし…
作者音寧
作者音寧
まあオープンチャット楽しいからいいんだけどさ…
作者音寧
作者音寧
変に長いし変だしなんなんだこれ
作者音寧
作者音寧
スランプなのに無理するといいことないね
作者音寧
作者音寧
ま、年中スランプですけど
作者音寧
作者音寧
あとはね、約ネバに似せないように…って思ってるとこうなる
作者音寧
作者音寧
ごめんね、とりあえず私の事殺していいからさ( ˙-˙)
作者音寧
作者音寧
…決めた
作者音寧
作者音寧
今回は私の妹が勝手に書いたってことにしよう。
作者音寧
作者音寧
私は次回担当って設定にしよ( ˙-˙)

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