第11話

看病 ▹▸ぱくじみん
1,581
2020/11/07 12:24
じみん「あなた?」
じみん「起きないの〜?」
あなた「じ、みん…」
じみん「…あなた!?」
じみん「え、まってまって、えっととりあえず寝てて」
ギュ
あなた「や、いかないで…よ、どこにも…」
じみん「・・・」
じみん「あなた、熱出たんでしょ見たらわかる」
じみん「必要なもの買いに行かないといけないからそれだけは我慢して。」
じみん「ダッシュで帰ってくるからね、おやすみ」



ガチャ

あなた「行っちゃった…ゃ…」
はぁ…じみんに迷惑かけてばっかだなぁぁ…
1人ってこんなに寂しかったっけ。
こんなに私じみんのこと好きだったんだな〜…
そんなことを考えながらウトウトしているとじみんが帰ってきた


じみん「あなた、ちゃんと寝てた?」
あなた「寝れなかったㅋ」
じみん「…それはお仕置が必要ですね」
あなた「???」
じみん「じゃーん」
じみんが取りだしたのは冷ピタ。
冷たいのとか注射とかいかにも小さな子供が嫌がることが嫌いなんだよね
幼稚くね私

作者))ごめん


じみん「じゃあ貼りまーすㅋㅋ」
あなた「ま、まってまってまってまって!!自分でh
じみん「貼れないでしょ?」
まだ言ってる途中だったのにさえぎられる言葉
じみんには勝てません

そんなこんなで叫び泣きながら(?)冷ピタを無事?貼り終わりました。
じみん「よくできました」
あなた「はぁ…」
じみん「ㅋㅋ ご飯まだだよね、お粥作ってくる」
じみんちゃん料理できるっけな…
私は「庭園に閉じ込められたりす」と「粘着力の強い大学芋」を思い出してしまった
あなた「ㅎㅎㅎㅎ」
じみん「何いきなり笑いだしてぇㅋㅋ」
あなた「んーんㅋㅋなんでもないㅋㅋㅋ」
じみん「ほんとかぁ〜?ㅋ」


じみん「ほらできたよぉ〜」
あなた「わ〜!!上手だね✨おいしそう!!」
じみん「やぁー僕だってこれくらいできるよ〜」
あなた「いただきます〜」
じみん「え?」
あなた「…え?」
じみん「普通こういうのってさ〜、あーんってするんじゃないの??」
あなた「へ、//」
じみん「あ、照れたぁ!!」
あなた「病人で遊ばないで!!」
じみん「はいはい、あーーん」
あなた「んぐっ」

じみん「どう?まだ熱かったかな?」
あなた「…おいしい」

じみん「よかった〜」


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書いてみよー!!って思って今日いきなり始めたんですけど、
読んで下さってありがとうございます、!!

リクエスト頂けると嬉しいです〜

―― ―― ――
〇〇でこういう題名で、こんな内容!
―― ―― ――

っていうのをざっくり教えて頂けたら、、
すーぱーすーぱーなスピードで書かせていただきますのでねㅋㅋ

というかジミンちゃんの髪の毛かきあげするのがうつっちゃったどうしよう(?)

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