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2021/07/29

第15話

ONE DAY11
『ジミン・・ちょっと話そうか?』

収録合間の休憩時間

僕は、ホソギヒョンに呼ばれた。

『で・・?何があったのかな?』

『・・ヒョン』

『平静を保とうとしてるけど、
何かあったでしょ?』
バレてる?
プライベートな事で仕事に影響を
与えちゃダメなのに・・


『・・実は・・』
僕は昨夜の一件をヒョンに話した。


『あーっ。やっちゃったね?
嫉妬で周りが見えなくなって
彼女を泣かせた?しかも、恐怖心を与えて?
ジミン、最低だね・・』


仰る通りです。
本当のことだけど、改めて言われると
かなりキツイ。


『でも、僕には良くわかるよ?』

『・・ヒョン?』

『僕もジミンと同じような嫉妬をして
彼女を泣かせた事があるんだ・・』
ヒョンは続ける。
『誤解だったと分かった時、自分の愚かさに
気づいて消えてしまいたくなったよ』

まさに今の僕です。

『ヒョン、僕、どうしたらいいか・・』

『謝り続けて、ジミンの愛を伝え続けるしかないよ』

『ヒョンの彼女さんは、直ぐに許して
くれましたか?』

『2日で許してくれたよ』
と笑顔で言うヒョン。
そんな笑顔見せられたら、僕だってすぐ
許しちゃいます。

『2日ぐらいかって思った?
こう言う時の1日って、物凄く長く感じるんだ。
もう二度と同じ気持ちにはなりたくないね』
とヒョンは言う。

『とにかく、彼女を失いたくないなら
間を空けちゃダメだよ。
まだ休憩時間あるから、電話なりカトクなり
彼女に連絡しなさい』
そう言ってホソギヒョンは部屋を出て行く。


・・ヒョン、ありがとうございます・・

僕はヌナに電話をかけた・・