テヒョンはずっとお小遣いを貯めていたみたいで1億が入ったカバンを持ってきた
溜めすぎたよね←
はぁそうして皆んなでソウルを歩いていた
ボロボロの体でね?
皆んなびっくりして近づいて来ないよ。
これからどうしようかな…
するとね誰かに話しかけられたんだ。
そこから運命が180度変わったよ
??)あのすいません。
??)こういうものですが…ここでアイドルになりませんか?
??)そうですよ
??)じゃあ入りましょう
??)BIC HITのマネージャージュンと言います
そう言って自己紹介が
終わりそうだったがテヒョンとグクはまだ喋れる状況じゃなかった
なので事情を全て話せば泣いて聴いてくれた
そこから俺たちとあなたは練習生になった
ダンス・歌は皆んな趣味でやっていたので完璧だった
なのでこんなにもというほどすぐデビューだった
テヒョンとグクも話せるようになった
テヒョングクside
俺たち親に喋るなって言われた
喋ったら殺すって
だから喋らなかった
でもみんなが守ってくれるって言ってくれた
だから信じて守ってもらうことにした
やっと解放されたよ…
幸せになれるよ…
皆んなで笑顔になろうね。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。