私と濱田先生と小瀧先生は夜勤があって残って仕事をしていた。
見回り中に電気が明るくしてる部屋をみつけた。
と、常日頃思う私です
🚪コンコン
陸くん「先生〜」
陸くん「はーい。ごめんなさい」
陸くん「うん」
陸くん「ちょっと怖い。けど先生がやるんでしょ?」
陸くん「じゃあ先生がやるなら安心だね笑」
陸くん「うん」
陸くん「うん。おやすみなさい」
陸くんの頭を撫でて布団をかけた。
陸くんの病室を出て見回りを再開した。
すると、どこかの病室で機会の音が…
陸くんの病室からそう遠くない2つの部屋が挟んだ佐々木さんの部屋からだった。
急いで佐々木さんのいる病室を開けて直ぐにナースコールした。
私は佐々木さんの心臓マッサージして目が瞳孔開いてるかどうかを見ていた。
40分後
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。