第20話

夏 祭 り ま で 残 り 1 日 間
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2018/07/26 08:44
次の日のお昼、

私達は社長室へ行った。(ユンギさんを抜かして)







社長室に入ると、取引先の社長と

その娘さんとユンギさんがいた。





社長同士が向かい合って座っており、

ユンギさんと娘さんが向かい合わせ。





SH「こちらは、ユンギ君の部下達です」


取引先の社長→【】
その娘→〈〉




【こんにちは】


〈どーもっ!〉





どーもっ!じゃねぇよブス((こら


娘の名前は ソユナ というらしい。






〈ソユナね、ユンギオッパと結婚したいの!!〉


SH「ですから、ユンギ君がソユナ様と
結婚したくないと...」


【そしたら君の取引を辞める。】


SH「それは困ります...」


【他の取引先をあたっても、もう無理だと
思うぞ。】


YG「は?」


SH「なんでですか?」


【俺が取引先会社のトップだ。他の会社に
君の会社の取引をするなというのは
全然可能だ。】


SH「...」


〈でもぉ〜、ユンギオッパと私が結婚
すればぁ〜、取引するんだよねぇ〜?〉


YG「無理。」


【ああそうさ。可愛い娘のためだ。】


〈ふふっ!パパだぁ〜いすき!!〉







『なにがパパ大好きだクソ野郎。』

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