TH「ふふ〜あなたちゃん好きぃ〜」
『あ、あの💦』
JH「こら、あなたちゃん嫌がってるがね」
TH「え、僕のこと嫌い?(;;)」
『き、嫌いじゃないよ!!』
TH「嬉しい〜❀.(*´▽`*)❀.」
ただ今、どういう状況かといいますと、
私の膝にテヒョン君が横になっているんです。
いわゆる、膝枕です。
テヒョン君完全に酔ってます。
それでずっと私に好きって...
JK「ヒョンだけずるい。僕もヌナに膝枕してもらいたいです。」
『グク君?!』
グク君も酔ってらっしゃる。
困りましたね(´・ ・`)
RM「あ、ユンギ来るみたい。」
JN「やった〜!!」
JH「もう来るかな?」
RM「すぐ来るらしいぞ。」
やばい。
ユンギさんにこんな姿(膝枕してる)
見られたら最悪だ。
『テヒョン君!どいて!!』
TH「やだ」
『どいて😑』
TH「やだ😑」
JM「ほらテヒョン、あなたちゃん困ってる
でしょ。」
おおおお!!ジミン君!!!
頼もしい!!!神だ神!!!!
JM「...」
「ん...?」
ジミンは来たものの、テヒョン君の
ことをずっと見るだけで...。
『ジミン君??』
JM「やっぱり僕もあなたちゃんに膝枕
してもらいたい☺️」
『え?』
そしてジミン君も私の膝枕に
横になって...
ユンギさん来ちゃうよ!!!
2人をどかそうと必死に頑張って
いると、、、
YG「お前らなにやってんの」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。