夕方になり、
私はホソクさんと一緒に買いに行った
浴衣を来て、近くにある美容室へ行き、
髪をセットしてもらい、
ユンギさんと待ち合わせしている
場所へ向かった。
待ち合わせ場所は時計台。
時計台の近くへいくと周りは
友達と一緒にいる子や、もちろん
カップルも。
いやー、彼氏と夏祭りって
最高の思い出になるよね...
ただただ羨ましい←
時計台のところに
男性物の浴衣を来た人が...
ユンギさんかな?
小走りで近くへ行くと、
やはりユンギさんだった。
YG「よっ、」
『こ、こんばんは...//』
ユンギさんイケメンすぎますよ!!
黒の浴衣で長身で細いしイケメンだから
やばいよぉぉおお!!
YG「浴衣...似合ってる」
『え、ほんとですか?!』
YG「ん、」
『ありがとうございます!!』
YG「んじゃ、行くぞ」
『はい!』
(皆さん、ユンギさんは照れています。
初々しいお二人さんですねぇ〜)
ユンギさんと一緒に屋台を回る。
金魚すくいをすると、
私はゼロ匹でユンギさんは5匹。
『なんでそんなにすくえるんですか...』
YG「お前が下手なだけだ」
『むっ(*`н´*)』
リンゴ飴やわたあめを食べ歩きし、
ユンギさんに、「太るぞ」
と言われたけど、気にせず食べる私←
花火が上がる10分前に花火が見えやすい
ところへ向かった
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!