第2話

~RM~ 気持ちよくさせてあげる
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2019/01/12 15:40
『もう……こんな』

私の秘部に指先をちょんっと当てて指先についた私の愛液を見る。






『キスしただけなのにもうこんな濡れてるの?』

「ぅ、」

『どんどん流れてくるけど、興奮してる?』

「そんなことっ、ん、っ、 」






ナムジュンさんの人差し指が中に入ってくる。

「……あっ、」

『ここがい?』

「は、い、……んっ、」

私にペースを合わせながら人差し指を動かす。








「んあっ!?」

一気に指が2本入ってきて、腰が浮く。

「ぁぁあ、ら、め あっ、イクっ」





出し入れをするだけでなく、ちょうどいい所でクイッと指を折り曲げるから、私の体は反応してばかりだった。

「イッ……、くっ!」

「っぁあ!」

部屋に響いていた水温は消え、





『また今度入れてあげるね、』


と優しい笑顔で部屋をあとにした。




ナムジュンさんは自分の欲を満たすだけじゃなくて、お互いの快感を求める感じの行為をする。

個人的にナムジュンさんとの行為は好き。時々Sになる時もあるけど、それはそれで興奮する。




私も服を着て部屋をあとにする。






次の人との快感を楽しみにしながら。


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