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第37話

35
あなた


 『僕と治でたまに打ったりしてるんですけど…』

治「俺一般的にセッターやりましょうか?あなたはスパイカーの方がいいと思う」

岩「確かにあなた君は重要な戦力だし」

治「はい、そっちの方があっちに勝てると思います。侑に負けたくないでんね」

岩「そうだな及川には負けたくない」

2人の目がメラメラと燃えている。

岩「じゃぁ治くんにセッター任せるわ」

治「はい、ツムとか及川さんみたいにはあげれないと思いますが」

岩「大丈夫だよ、そこら辺はわかってる」

治「ありがとうございます」

 『ねー話んとこ悪いんですけど、あっち大丈夫ですかね?』

僕が指さした先には及川さんと侑がいい合って、必死に止めようとしてる金田一くんが居る。

岩「あ


おーいーかーわー!!」

岩泉さんはそこら辺にあったボールを鷲掴みにし、及川さんにぶん投げた。

及「うわっ!」

それは見事に及川さんの後頭部に当たった。

岩「何やってんだ及川!後輩いじめて楽しいか?ごめんな、侑くん」

侑「え、いや」

侑はキョトンとしている。そりゃあ目の前にいる人がボールをいきなりぶつけられてうずくまっている人を見たらびっくりするだろう。
でその人、及川さんは顔をバッとあげた

及「岩ちゃんひどい!まずこいつがトビオちゃんに似てるのが悪いんだ!」

岩「そんなことどうでもいいんだよ!金田一だって困ってるだろうがよ!とにかくちゃんと話し合いしろ。じゃないと俺らが余裕で勝つぞ」

侑、及「!それは嫌だ 」
        嫌です

岩「じゃあちゃんと話し合いしろ」

侑及「…」

この人たち話し合ってもだめじゃないの?もう

岩「とにかくあと1分、時間をやるその間に考えろ!」

及「はぁーい…」


1分後 ←雑でごめんなさーい!


岩「じゃあまず最初のボール…ジャンケンで決めるか」

結局、侑と治でジャンケンして侑が勝った。

侑「じゃあボールもらいまーす」

と煽っている。

岩「あれって日常炒飯事なの?」

 『あーまぁそうですね…正確に言えばあれで北さんに怒られてます』

岩「うわー大変だね」


そして視線を侑に戻すと、チラッとこっちを見られた。
うわぁ、これ絶対僕のほうに来るじゃん!あの強烈なサーブ取れんのかな。

ワクワクの中ボールがふわっと上がった。