‎𓂃◌𓈒𓐍

ベル：ﾊｧﾊｧ、、、




私はお母さんなんかじゃない

私はベル・ペークシス




エレン：ベルさん、、、大丈夫ですか？

ベル：、、、大丈夫

エレン：でも息荒いですよ、？

ベル：本当に大丈夫だから

エレン：ね、熱ありますよ!

ベル：、、、、



体が動かない、、、

重すぎ、、太ったかな()

しかも、、よりによって巨人人間（エレン）に助けられるなんて嫌だ

でもこのままだと任務行けなくなる

それは絶対に嫌だ



エレン：肩貸すので、医務室行きますよ

ベル：、、、ありがと




ﾄｺﾄｺ ﾄｺﾄｺ




ｺﾝｺﾝ 




エレン：失礼します




ｶﾞﾁｬ




ハンジ：お！エレンとーーベル？

エレン：こんにちは!べるさんが熱あるみたいで

ベル：熱ない、、もう平気

ハンジ：ベル!!嘘はダメだよ

ベル：嘘じゃない

ハンジ：顔赤いし、1人で立てないでしょ？

ベル：立てますし

エレン：えっ、、!?




煽られてるのヤダから早く立ってここら逃げよう((




ベル：離していいよ

エレン：はっ、はい

ベル：ﾌｩﾌｩ、、



 
ほら立てた

熱なんて最初っからなかったんだよ




ベル：ｸﾞﾗｯ、、やば




足がっ!!!

力入らない、、




ハンジ：ﾌﾜｯ だから言ったろ

エレン：よ、よかった、、

ハンジ：じゃあエレンありがとね

エレン：いえ!!失礼します



ｶﾞﾁｬﾝ



ハンジ：、、さて




ハンジさんめ、、、

病人になんてことをするんだ(((開き直ってる




ベル：任務行きます

ハンジ：だめだ。そもそも今週は任務ないよ

ベル：任務以外でも巨人殺しに行きます

ハンジ：それはさすがにダメだね。でも早く治ってもらわないと

ベル：今すぐ治る薬ください

ハンジ：、、ないよ？

ベル：巨人殺せないなら死にます

ハンジ：それはダメだね。

ベル：ﾌﾟｸｰ

ハンジ：ベルは話せば面白いんだからもっと話せばいいのに〜

ベル：、、、嫌です。

ハンジ：そっか。まぁ薬とかは置いておくから寝てていいよ

ベル：、、はい。




はぁーーーーー、、、

巨人殺したい




そもそも私のお父さんはお母さんと一緒に死んだ、、

何が言いたいんだ

リヴァイ兵長は強いから好きだったけど今は嫌いだ

急に嫌味言われたし(あれ結構根に持ってるから)

みんなみんな無茶ぶりと、信じようの無い言葉ばっか言う

そんなに私をいじめたいのかよ！

泣くぞ()




ｺﾝｺﾝ




リヴァイ：入るぞ




あ、、、

嫌いな人きた

まじ入らないで

ハンジさんは？

泣くぞ()

※本日二回目の泣くぞ

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❕ＮＥＸＴ❕