‎𓂃◌𓈒𓐍










私達はトロスト区攻防戦をしている

今年新たに入った訓練兵達の初任務、、、

どれほどのものだろう

今回のトロスト区攻防戦ではリヴァイ班は出なくていいみたいだったけど、巨人を殺せる機会があるのに参加しないのはもったいないと思い

勝手に参加した

私は戦力になれるんだから別にいいだろう






ベル：ｼｬｷﾝｯ

巨人：ﾊﾞﾀｯ






何体殺ったかな

10体以上は殺った、、、

少し屋根の上で周りを見るか

強い子を探そう





ベル：ｯ!?、、、





あいつ、、、何してるんだ？、





住民：おいあんた達!!今どういう状況なのかわかってるのか!?

偉い方：わかってるからこうなってるんだろォ!!お前らも助かりたかったら手伝え!!

住民：ふざけるな!!

住民：このままじゃみんな巨人に喰われるぞ!!

女性住民：大丈夫だよ。お父さんが鉄砲で巨人を倒してくれるからね

子供：お母さん、あれなぁに？

住民：巨人だァァァ!!!






あのお偉いさんふざけんなよ

死にてぇのか

まぁ、私は動かないけどね

あの巨人を止められる新しい兵士がいるのか、、、見ものだね






駐屯兵団：早い!!前衛の私たちが追いつけないなんて!!

黒髪の子：ｼｭｰｰｰ ｼｬｷﾝｯ

ベル：へぇ〜強いじゃん





 
黒髪の子、、、強い

自分が何をすればいいのか、何をすればどうなるのか考えられている

そして、自分の体を完全に操れている

どこの血筋かな

気になるねぇ、、





子供：おねぇちゃん!!ありがとう ﾆｶｯ

女性住民：ありがとうございます!!

黒髪の子：！！、、、（右手を左胸に当てる）





一段落着いたって感じか、、、

私はもう少し巨人を殺るか

  




🕒１時間後🕘






ベル：ﾊｧ、、、





あれからだいたい１時間ほど経った

私はぶっ通しで巨人を殺し続けた

私の周りには巨人は1体もいなくなっていた

だが、ガスがある大きな建物が巨人に囲まれていた

そして、屋根の上に沢山いる兵士、、、

ガスがなくなって補給係が巨人に喰われ、さらにガスを取りに行けない

これはピンチだね





あ、巨人がこっちに1体来た

殺るか





ベル：ｼｭｰｰｰｯ





切ろうとしたその時、、、





巨人：ｸﾞｱｧｧｧｧｧｧｧ





私が殺ろうとしてた巨人が吹っ飛ばされた





ベル：っぶね、、



  

私は巨人が吹っ飛ばされた時の風で私も吹き飛ばされた、、、

本当に勘弁して欲しい





ベル：ｼｭｰｰｰ





また、屋根の上に戻ると、、、





ベル：は？






私が生きてきた中で見たことの無い景色が目に映った










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❕ＮＥＸＴ❕